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結果に差が出る、モデレーターとの関わり方とは「定性調査基礎講座・応用編」 12/14(水)

2022年12月14日(水) 12:00-12:45 定性調査のメイン手法である「インタビュー調査」。対象者1人1人のインサイト抽出や発言真意の深掘りができるため、仮説探索のフェーズとして非常に有効です。インタビュー調査は一見、このように「聞きたいことを誰でも何でも自由に聴取できる」と思われがちかもしれません。ところが実情として、インタビュー調査には多くのハードルが存在し、成功するためにはスキルを要します。

ハードルの一つとしてあげられるのが「モデレーターとの認識齟齬」です。通常、モデレーターは調査元の調査目的に即した課題解決のため、インタビューを組み立てます。しかし、調査元とモデレーター間での相互認識が上手く進まないケースは多々あります。成功するためには「依頼元の伝え方」と「モデレーターの能力」の両者を知ることが必要です。

今回は、化粧品・自動車・食品を始めとした豊富な業界のリサーチャー経験を持つ、株式会社エスアールエー 代表取締役社長 角泰範氏を招き、あるようでなかった「モデレーターとのかかわり方」をテーマに、セミナーをお届けいたします。

この機会に「調査精度がグンと上がる、インタビュー遂行のコツ」を身に付け、製品やサービスへ"本当に有効な調査"の実現へお役立てください。
※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG 畠紀恵

※同業の方・同業他社の方のお申し込みはお控えください。

こんな人にお薦め

  • モデレーターへの依頼精度を高め調査結果を極めたい
  • 自身がモデレーターを行う場合の参考にしたい
  • アウトプットを意識したインタビュー設計を学びたい

プログラム

  1. サクッと再理解「定性調査」
  2. モデレーターの”役割”を理解しよう
  3. 聞き漏れ・考慮漏れを防ぐアウトプット思考
  4. 質疑応答

登壇者プロフィール

株式会社エスアールエー

代表取締役社長
角 泰範(すみ やすのり)

リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。

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