マーケティングリサーチQA

Q
今度新発売するアルコール飲料について5種類の味の候補があります。5種類の製品を一人の対象者に飲ませる試飲調査を考えていますが、問題ないでしょうか?
A
試飲調査・試食調査においては、一人の対象者が評価する製品数は最大3品程度に抑えることが一般的です。                               特にアルコール製品を4品以上試飲させるとデータの信頼性に関わってきます。ある程度社内で候補を絞ってから調査することをお勧めします。

例えば、どうしても4品以上のアルコール試飲調査を行いたいような場合は同じ対象者に2日間連続で会場調査に参加してもらうことも可能です。

\ 調査の専門家に無料相談 /

ご相談はこちら

\ まずは料金を知りたい方はこちら /

見積り依頼はこちら

 

失敗しない試食・試飲調査

失敗しない試食・試飲調査

食品/飲料メーカーにとって、新商品の試食・試飲はつきものです。企画・開発メンバーやマーケティング部門で試食・試飲するのはもちろんのこと、ローンチ前に消費者調査として試食・試飲調査を行なうことも多いでしょう。

本書では、試食・試飲調査を初めて実施する方に向けて、調査を失敗しないためのノウハウを紹介しています。

> 詳しく見る


試飲調査・試食調査

試飲調査・試食調査

CLTで最も多い調査は、やはりテイストテスト(試飲調査・試食調査)になります。
そもそもCLTは、「実際に飲んでもらいたい」「実際に食べてもらいたい」「実物を見てもらいたい」かつ「全ての対象者に同一の条件でアンケートを実施したい」場合に発生する調査だからというのがその理由です。

> 詳しく見る

執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク 営業部 マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
監修:アスマーク マーケティングコミュニケーションG

アスマークの編集ポリシー

市場調査でわからないことがあれば何でもご相談ください。

今ある疑問について聞いてみる

QA定量調査 | 会場調査(CLT)に関するQ&A