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「シニア」定義の再考 2/2(金)
2024年02月02日(金) 14:00-14:45
『頭髪は白髪で、定位置は縁側、飲み物は緑茶』。例えば一般的に「シニア」とはこのようなイメージが台頭しているかもしれません。多くのシニア向け商品の開発者は、いわゆるシニア層へのリーチに対し、このような「シニア像」を思い浮かべ、マーケ課題の設定~ソリューションをされていることはないでしょうか。
実際に当社リサーチの現場では、「現役世代」の分析を20~59歳・「高齢者」は60代以上、と定められる多くのケースを散見しています。とはいえ、現代のシニア層は従来のイメージから脱却し、かつての印象から大きな変遷を遂げています。
例えばスマホ・タブレットは「60代の半数以上」が利用しているというデータもあります。アクティブシニアという言葉がありますが、皆様の周囲でもまだまだ現役世代であるといえる、60歳オーバーの方は身近にいるのではないでしょうか。
そこで今回は豊富な業界のリサーチャー経験を持つ、株式会社エスアールエー 代表取締役社長 角泰範氏を招き、実データを基に今だから説きたい「シニア定義の再考」をテーマにお届けいたします。
この機会に固定観念を払拭した、これからの世代区間について仮説を得ていただき、自社サービスが売れる、最適なコミュニケーションスタディとして頂けますと幸いです。
※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG 畠紀恵
こんな人にお薦め
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シニア向けのサービス・企画を担当している
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最新の「シニア」について理解を深めたい
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高齢層をターゲットに商品訴求を進めていきたい
プログラム
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従来の「シニア」に対する誤解
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さまざまなデータから考察するシニア
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シニア層への今後の調査手法