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【アーカイブ】目的に合わせた、グルイン・デプスインタビューの使い分けとは?「定性調査基礎講座」設計編
※好評につき、過去実施したセミナーを動画放映形式で無料公開いたします。
対象者から得た発言の深掘りや行動観察を行うことで、課題に応じた仮説抽出ができる「定性調査」。現在はオンラインやチャットインタビューなど、調査実施のハードルも下がり幅広いシーンで活用ができます。しかし定性調査を行う中で「そもそもグルインではなくデプスで行うべきだった」「サンプル数が少なすぎて、アウトプットがまとまらない」など、基礎的な設計段階でのミスを散見する場もしばしばあります。更には「Aと回答した人が多いのでAにしよう」など、定性調査を定量目線で判断してしまう初歩的な誤りも、まだまだ実情として顕在します。
そこで今回は、日用品~自動車など多数業界において豊富なリサーチャー経験を持つ、株式会社エスアールエー 代表取締役社長 角泰範氏を招き、「自社課題に合わせた定性調査の選定・設計」をテーマにセミナーを開催いたします。
この機会に、調査が変わる・アウトプットデータが磨かれる「定性調査の正しい理解」について、知識をお持ち帰りいただき、"本当に有効な調査"へお役立ていただけますと幸いです。 ※ファシリテーター:畠紀恵(アスマーク・マーケティングG)
こんな人にお薦め
- 自社の調査は何名へインタビューがすべきか知りたい
- 自社課題に合わせた最適な調査手法を選びたい
- グルインorデプス?使い分け方の最適解を得たい
プログラム
- "因果を読み解く"定性調査の本質に立ち戻る
- 課題別・グルインとデプスインタビューの違い
- テーマ・目的に合わせた手法の選び方
- アウトプットから考える調査設計
- 質疑応答
登壇者プロフィール
株式会社エスアールエー
代表取締役社長
角 泰範(すみ やすのり)
リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。