花粉症の人の内、約6割は症状が重い

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
第11弾は花粉症についてアスマークのモニターに調査した結果を公開!
 
 

20-50代男女に調査!「花粉症」全体約4割超

 

 

 
まだまだ寒い日は続きますが少しずつ春の気配を感じる季節となりました。そこで今回は本格シーズンの始まりも目の前に「花粉症」について調査しました。
 
花粉症の症状有無やどのくらい前からの発症かという調査では、約3割超が直近3年以前からの発症であり、花粉症患者全体は約4割超という結果に。
また「花粉症状の辛さ」については、花粉症の人の内、約6割が症状に悩まされていることが分かります。「花粉症の重症度」については、花粉症の人の内、約3割は症状が重症化傾向にあると回答しています。
 
2023年は例年より倍以上の飛散量とも騒がれていますが、患者も徐々に増加傾向をたどっているのでしょうか。今後は花粉症対策等の調査も検討していきます。
 

 

調査名

花粉症に関する調査
対象者条件

【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】日本
サンプルサイズ
400サンプル
割付
年代×性別で均等回収
調査期間
2023年2月1日(水)~2月3日(金)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク