脱マスク生活「抵抗あり」5割以

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
第20弾はマスクの任意化に伴う人々の動向について、アスマークのモニターに調査した結果をお届けします。
 

「観光客の復活」は約4割増と期待予測

 

 

 
令和5年3月13日からマスクの着用が個人の判断に委ねられ、従来の日常生活を取り戻しつつある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はマスクの任意化に伴い、脱マスク生活についてどう感じているか、また外出し娯楽を楽しむ頻度はどのように変容するかを調査しました。

まず、脱マスク生活に抵抗を持つ人の割合は全体の約5割以上と半数を占める結果に。
未だ続く感染リスクや、マスク慣れに対し抵抗を持つ方が一定数いることが伺えます。
また、外食やレジャー・旅行などの頻度については、全体の3割前後が今後増加していくだろうと予想。

既に習慣となったが故に、マスクを今後外すことに抵抗感を抱く方は依然多い印象です。
その一方で旅行やレジャーに行く人が増えてきていることから、観光業界や経済・景気の回復にも期待が高まります。
 

 

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調査名
脱マスク生活とレジャーに関する調査
対象者条件
【性 別】男女
【年 齢】20代~50代
【地 域】全国
サンプルサイズ
480サンプル
調査期間
2023年3月14日(火)~2月16日(木)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク