会社員に調査 出社時のランチ1位は「お弁当持参」約4割

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
第23弾は会社員のランチ事情や単身世帯の食事事情について、アスマークのモニターに調査した結果をお届けします。

在宅勤務「自炊」約4割一方、約4人に1人は在宅時も「中食」

新年度を迎え、新社会人の方や新しい環境に身を置く方も多いでしょうか。
そこで今回は、会社員のランチ事情や、単身世帯の食生活について調査しました。

まず会社員のランチ事情について。多くの会社員は出社時は「お弁当を持参」すると判明(約4割)その一方で、4人に1人以上はお惣菜やコンビニのお弁当などの「中食」を利用している実態も分かります。
また会社員の在宅勤務中のランチについては、4割が「自炊」をメインとしていますが、在宅であっても、約4人に1人は「中食」を利用しているようです。
尚、単身世帯の普段の食事に関する調査では、全体の6割が自炊をしているという結果に。その一方で約3割は「中食」をメインにしている傾向も見受けられます。

忙しい社会人にとって、便利な「中食」は「外食」を上回り一定数に支持されていることが分かります。
皆様のランチ事情はいかがでしょうか。

 

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調査名
「会社員のランチ」実態調査
対象者条件

【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】全国
【世帯】単身世帯
【職業】会社員
サンプルサイズ
計280サンプル
調査期間
2023年3月14日(火)~3月17日(金)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク