20代の半数 Twitterを通して友人を作る

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は前回第27弾の調査結果から20代にフォーカスを当て、SNSでの友人交流や友人関係についての調査を実施しました。

20代に注目、3人に1人はSNSでの出会いに「抵抗なし」

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は前回第27弾の調査結果から20代にフォーカスを当て、SNSでの友人交流や友人関係についての調査を実施しました。

今回の調査結果では、20代の約半数が「Twitter」を通して共通の趣味を持つ友人と出会えたというデータが得られました。次いでSNS別ではInstagram(36%)も一定数見受けられます。
20-50代の全体結果に比べ、Twitterは約2倍近く、Instagramも1.5倍ほど高いことが分かります。

また、20代においてはSNSを通してできた知り合いと「実際に会う」ことに対し、3人に1人は「抵抗がない」とも回答しています。

20代は他の年代と比べ、SNSが非常に身近で当たり前の存在になりつつあるからか、交流が活発であり、SNS上でのコミュニケーションの活性化から様々なカルチャーが生まれているかもしれません。

アスマークでは引き続き、SNSの利用実態を経年的に考察してまいります。

 

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調査名
【20代に特化】SNSを介したコミュニケーション実態調査
対象者条件
【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】全国
サンプルサイズ
計320サンプル
調査期間
2023年3月31日(木)~2023年4月4日(月)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク