20-50代会社員「睡眠足りない」約半数

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は、20-50代の男女会社員を対象に「睡眠」についての調査を行いました。
 

会社員の40%が「朝型」

 

 

 
 
平日(仕事のある日)の睡眠時間についての「満足度」は、約半数が「足りていない」と回答していますが、具体的な「睡眠時間」に関する質問では、約8割の会社員が「5時間以上」の睡眠時間をとっていることが分かります。
続いて「朝型か夜型についての自覚」を調査しました。その差は僅かではありますが、朝型40%・夜型33%と、朝型がやや優勢であることがわかります。

忙しいビジネスマンにとって、十分な睡眠を確保することは不可欠です。約8割が5時間以上の睡眠をとっていつつ、約半数のビジネスマンが「寝不足」を感じていることが分かり、日頃の生活で疲れや眠気を感じる人も多いのでしょうか。「現代人の疲労感」についても今後調査していきたいです。
 
 
<調査概要>

 

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調査名
会社員の睡眠状態に関する調査
対象者条件

【性別】男女
【年齢】20代~50代【地域】全国
【職業】会社員
サンプルサイズ
計240サンプル
調査期間
2023年3月31日(木)~2023年4月4日(月)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク