会社員の理想のGW「自宅・近場で過ごす」

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は会社員を対象に「ゴールデンウィークの理想と実態」について調査を実施しました。
 

「連休はなくてもいい」会社員の2割超


 

 
初めにGWの「”理想”の過ごし方」についてのデータですが、6割の会社員が「自宅・近場で過ごす」と回答しています。反面、「海外旅行」は1割以下という結果に。同様に「帰省」も1割以下という回答となりました。

続いて、GWの「連休」については、7割超が「連休を取得したい」と回答する一方で、2割超は「連休は取得しなくてもいい」と回答。連休について強く希望しない会社員は一定数いることが分かります。

また、GWの休暇取得日数については約7割が「3連休以上の休みを取得」しているようでした。

会社員のGWに関する調査では「自宅・近場で過ごす」割合が全体の約過半数を占めるなど、コロナのピークが収まった昨今も「遠出」には比較的消極的な方もいるようです。連休取得率も比較的高いことから、GWは”身体を休める期間”として活用する会社員も多いのでしょうか。
 
 
 

関連コンテンツのご紹介

調査名
会社員対象:GW休暇に関する理想と実態
対象者条件

【性別】男女
【年齢】20代~50代【地域】全国
【職業】会社員
サンプルサイズ
計240サンプル
調査期間
2023年4月27日(木)~2023年4月28日(金)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク