2023年夏季休暇・3人に1人が「国内旅行」

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は、コロナ5類移行後初めてとなる、2023年の「夏季休暇の予定」について、アスマークのモニターに調査した結果をお届けします。

夏季休暇予算「50,000円未満」半数以上

 

 

 
まず、今年の夏季休暇予定について最も多いものは、国内旅行(35%)、次いで 日帰りで出かける(27%)、近場へ出かける(23%)、帰省(20%)…という結果に。今年は3人に1人以上が国内旅行を計画している様子です。
 
続いて、夏季休暇の「一人当たり」の予算については、半数以上が50,000円以下に抑えることを予定。物価高騰や光熱費の値上げを受けて娯楽予算にも影響を及ぼしているのでしょうか。
 
また、今年楽しみたいと考えている予定・イベントについては「1位:花火(大会)」(43%)、「2位:夏祭り」(24%)、「3位:バーベキュー」(20%)となりました。夏の風物詩がランクインしています。
 
今年は以前までの自粛ムードが解禁され、全国各地でレジャーが活発な夏季休暇になるでしょうか。観光地に人が戻ってきつつある現状にも注目しつつ、とはいえ消費の節約も見られる昨今。今後の消費動向についても調査してまいりたいです。
 

 

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調査名
2023年「夏季休暇の予定」に関する調査
対象者条件
【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】全国
サンプルサイズ
計320サンプル
調査期間
2023年6月21日(水)~6月22日(木)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク