日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は「推し活」についてビジネスの規模を調査しました。
現在、実在の人物から二次元まで、様々なものに「推し」という言葉が使われるようになりました。
推し活は2021年の流行語大賞にもノミネートされ、現在もα~Z世代を中心に広義に捉えられ広がっています。
今回はそんな「推し活」についてそのビジネス規模と実態を調査しました。
まずは現在、「推し」がいるかを確認したところ、4割以上が「いる」と回答。
続いて、推し活経験の有無については、こちらも4割が経験ありと回答しました。
最後に、推し活で使用した金額について聴取したところ、
1位は「1~5万円未満」と約4割が回答。一方で2位は「20万円以上」3割と、費やす金額の高さが目立ちます。
その市場規模も年々増加している推し活。企業や多くの団体からも注目を集めており、
大きなビジネスチャンスとして活かされるケースも散見されています。
今後変わりゆく市場変遷の動向に期待です。
調査名 |
推し活に関する調査 |
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対象者条件 |
【性 別】男女 【年 齢】20代~50代 【地 域】全国 |
サンプルサイズ |
計320サンプル(一部:130サンプル) |
調査期間 |
2024年3月21日(木)~3月22日(金) |
調査方法 |
Webアンケート |
調査機関 |
株式会社アスマーク |