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【共催セミナー】シニア向けリサーチは調査設計で決まる!調査仮説の立案 被験者要件策定の手法を解説 5/22(水)

2024年05月22日(水) 13:00-13:45 プロダクト開発や新規事業において「シニア向け」にマーケティング課題を抱えている場合、ご担当者の皆様の多くは通常のリサーチとは異なるターゲティングに柔軟対応できず、課題感を持っている印象がございます。 例えば「インタビュー内でインサイトが把握できなかった」「調査後の結果集約に躓き、次へ活かせない」など、シニアマーケティング、ならびにシニアへのリサーチ方法というのは、固有かつ一定の知識と素養が問われます。

これら悩みはシニア層へ向けた「調査設計のカスタマイズ」について、ポイントを知ることで解決の糸口を掴めます。例えば与件整理の場においても、調査によって得たい情報がシニアの心理などの定性情報の場合もあれば、数値データなどの定量データの場合も勿論あるかと思います。これらの動線を整備した上で、シニアに即した調査手法やオペレーションを細かく組み立てる必要があります。

マーケティング成功の命運を握るといっても過言ではない「調査設計」とはこれほど、対象者セグメントやターゲット層の顧客理解を踏まえた上で、目的やゴールに合わせプロの目線で組み立てカスタマイズしていく必要がございます。

そこで本セミナーでは、「調査仮説の立て方」と「被験者要件策定」を中心に共催形式にてご紹介いたします。年間6,000件以上の調査実績を誇るリサーチ会社である株式会社アスマークと、国内最大級のシニア向けSNS『趣味人倶楽部』(しゅみーとくらぶ)を運営するとともに、シニア層向けに事業を展開される数多くの企業様へ幅広いソリューションを提供している株式会社オースタンスと共催で、解説いたします。

こんな人にお薦め

  • 経営企画・新規事業開発を担当している
  • シニア向けに事業開発/グロースをしようとしている
  • シニア向けのマーケ戦略やリサーチを検討している

プログラム

  1. シニア向けリサーチが難しい理由
  2. ビジネス推進に寄与する調査仮説の立て方
  3. 適切に示唆を出すための被験者要件策定

登壇者プロフィール

株式会社アスマーク

マーケティングコミュニケーションG マーケティング戦略
畠 紀恵

武蔵野大学英文科を卒業後、2013年に新卒入社。モニターリクルート業務・リサーチディレクター職などを経て、2020年よりマーケティング業務へ従事。各種リサーチコンテンツの立案~訴求促進や年間200件超開催する自社開催及び共催セミナーの責任者を務め、並行しPR領域のインハウスデザインを推進。セミナーでは、マーケティングリサーチの実務から設計観点までを、網羅的にお伝えいたします。

株式会社オースタンス

ビジネスプロデュースユニットマネージャー
加藤 達也

新卒で株式会社マイナビに入社し、営業職にてプレーヤー賞金賞、銀賞を受賞。 営業職とは別で、執行役員直下のプロジェクトに複数参加。 現在は、シニアDX推進事業にてシニア向け新規事業の立ち上げやWEBサービスの開発のビジネスプロデューサーを務める。

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