公開日:2024.07.05
株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2024年7月29日(月)13:00に、定性調査の報告書作成における一定の標準化が望める「アウトプットのまとめ方」について、リサーチャーが解説いたします。
https://www.asmarq.co.jp/seminar/summary_240729/
・定性調査のまとめ方が属人的になってしまう
・調査結果が1人の発言に引っ張られやすい
・対象者の発言録における、まとめ方を知りたい
<背景>
消費者自身も気付かない潜在ニーズやインサイトが抽出でき、プロダクト仮説のヒントが得られる定性調査。 定量的に図れないからこそ見えなかった示唆を得ることができる点が魅力ですが、同時にその調査結果も定量的に表せないため、多くの調査者・マーケターが頭を悩ませている分野であることも事実です。
デプスインタビューは勿論、特にグループインタビューなどの複数人の結果をまとめる場合においては、調査課題に応じて「誰のどの発言を正とすべきか」「少数派の意見は棄却すべきか」などは調査視点でのテクニックが問われ、失敗すると結果が属人的になってしまうケースなども招きます。
そこで今回は、定性調査の報告書作成における一定の標準化が望める「アウトプットのまとめ方」について、リサーチのプロが解説!この機会に、定性調査の”まとめスキル”を向上させ、インタビュー調査を始めとしたリサーチ成果を最大限に引き出すための知識を身に付けて頂ければ幸いです。
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