その商品のターゲットである消費者から見て、 A ・ B ・ C のどれがよりインパクトがあるか、店頭で目を引くか、商品に興味を持つか、購買意欲が湧くかといった点を、モニターに『実物』(モックアップ)を見せて評価させる方法です。 会場調査で実施すれば、現物のモックアップ提示することができますので、ネットリサーチで画像提示して評価させるより、よりリアルな評価を「数値」で得ることができます。
発売前の製品のパッケージテストをする場合は、特に情報が流出しないように細心の注意を払うことが必要です。この場合、調査参加者に対しては参加同意書(秘密保持誓約書)への署名を義務付けます。