会場調査をご検討でしたらお気軽にご相談ください。
専門コンサルタントが最適なプランをご提案いたします。
会場調査(CLT)とは、あらかじめ用意した会場で、調査対象者から、製品、または広告等についての評価を聴取し、定量的にデータとして収集する手法です。
対象者が実際に製品や対象物に触れることで、よりリアルな評価を得られることができ、比較的短期間に、定量的に把握することができます。具体的には、試飲・試食を伴う調査や発売前のパッケージ調査など、実際に対象者に「食べてもらいたい・飲んでもらいたい」「見てもらいたい」「触ってもらいたい」場合に向いています。簡単なアンケートやインタビューを同時に行うことが多いです。
会場調査をご検討でしたらお気軽にご相談ください。
専門コンサルタントが最適なプランをご提案いたします。
「受付、パッケージ評価、コンセプト評価、試飲テスト、その他設問項目の回答」という流れで当日は進んでいき、30分程度が目安です。
受付や待合スペース、シェルフ、対象者記入席、キッチン、冷蔵庫などがあります。
会場調査を検討されている方は必見!会場調査専門スタッフが作成した、実践に即したポイントを解説したレポートです。初めての方でもわかりやすく、失敗しない会場調査が実施できます。
今、お考えの調査内容、もしかすると調査手法、サンプルサイズ、対象者条件等、改善の余地があるかもしれません。弊社では、まず、お客様が抱える課題の共有のため、丁寧にヒアリングさせていただきます。「今回どのような経緯で調査をされることになったのか?」といった、調査の背景等をお伺いして、お客様がどんなマーケティング課題を解決しようとされているのかを共有させていただき、最適な調査を提案いたします。
いただいた調査票はそのまま作成するのではなく、矛盾した質問はないか?答えにくい部分はないか?専門用語が入っていた場合、説明が必要か?といったチェックをしますので初めてでも安心してお任せいただけます。
22年のリクルート実績、業界トップクラスの会場調査リクルート実施件数により蓄積されたノウハウと、豊富なノウハウに基づいた正確な確認作業、多彩なリクルート手法で、対象条件に合致した方に確実にご参加いただけます。
アスマークには会場調査専任のスタッフが数名在籍しており、調査目的やご要望等をお伺いして、ヒアリング内容をもとに、最適な調査手法をご提案いたします。会場レイアウトイメージやアウトプットイメージも提出します。実査当日は、全ての対象者が同じ条件でテストできるように、時間や温度の管理、あいまいなFA回答の深掘り、調査に使用する製品の徹底した管理等、ベテランスタッフが現場をコントロールします。
調査内容により必要となる会場の規模が異なります。また、調理設備があるかどうか、インタビューをするかどうか等、実施内容により適切な会場は異なります。内容を加味した上で、最も適切な会場を経験豊富なスタッフがアサインいたします。
自社パネル100万人、提携パネル1,800万人、業界屈指の大規模アンケートパネルで、リクルート難度が高い対象者でもリクルートすることができます。
調査をご相談いただきましたら、回収予測、お見積もり、スケジュール提出まで、スピーディに対応いたします。調査が動き出したら、アンケート画面の作成、データ回収については、実査スタッフが担当し、データ回収後は、集計チームおよびリサーチャーにより、分析・レポーティングを行い、ご要望に合わせた納期にてデータをご納品いたします。
調査のご依頼範囲はお客様の目的や予算に合わせて自由に選択できます。不要な項目は削除できますので、コストを抑えることが可能です。こちらからご予算に合わせたプランをご提案することもできます。
入り口のある2階に会場があるので、備品等の搬入がしやすく、備品の前日、前々日での搬入対応可能!会場とは別にモニタリング室が併設しているため、CLT+デプスインタビューの対応も可能!隣にはインタビュールームも併設しています。
会場調査をご検討でしたらお気軽にご相談ください。
専門コンサルタントが最適なプランをご提案いたします。
マーケティング課題に対して、仮説を立て、その仮説をもとに調査を設計していきます。
調査目的、課題、仮説をもとに、対象者条件を定義します。
対象者を会場に集め、試飲試食やアンケートを行います。
回収したデータをチェックし、ローデータを納品します。
GT/クロス・集計表納品
仮説が正しかったのか、あるいは間違っていたのか、分析してレポートを作成します。
アンケート回答を入力したデータExcel,CSV,ASCII など様々なデータの納品形式に対応いたします。
クロス集計データ
FA回答集
必要に応じて、GT(全体)集計のみでも可能です。
*自由回答(FA)をコーディング(アフターコード)して集計することも可能です。
結果の分析として、グラフやクロス集計表などにコメントをつけたものを作成します。
競合品等との比較の場合、その差が偶然による差なのかどうかを検証します。
複数の結果変数からなる多変量データを統計的に扱う手法です。
■調査内容 | ヘアケア製品のパッケージと香りの評価
複数のパッケージを見て、評価アンケート。また、実際に製品の中身の香りを 確認いただき、
香りについて評価。パッケージと香りの合致度や購入意向も確認。 |
---|---|
■対象者条件 | シャンプー、コンディショナーをほぼ毎日使用している。髪の毛のツヤなどに悩みがある女性。シャンプーやコンディショナーを購入する際に香りを重視する。 |
■サンプルサイズ | 55s |
■割付 | 年代で均等割付 |
■評価時間 | 30分程度 |
■謝礼 | 3.000円相当のポイントまたは現金・商品券進呈 |
■納品形態 | ローデータ、集計表 |
■調査内容 | パッケージ+コンセプト評価 複数のパッケージを見て、評価アンケート評価に偏りがないように、製品呈示順はローテーションをかけて実施。また、コンセプトとパッケージの合致度、魅力度なども確認する。 |
---|---|
■対象者条件 | ある特定のお菓子を週に1回以上食べている20代〜30代男女。 |
■サンプルサイズ | 110s |
■割付 | 性年代で均等割付 |
■評価時間 | 30分程度 |
■謝礼 | 3,000円相当のポイントまたは現金・商品券進呈 |
■納品形態 | ローデータ、集計表 |
■調査内容 | コンセプトと嗜好性調査 コンセプトをアンケート紙で表示し、魅力度や購入意向を確認いただく。 また、機能性飲料4製品を参加者に試飲いただき、味の評価を確認する。 評価に偏りがないように、製品呈示順はローテーションをかけて実施。 |
---|---|
■対象者条件 | 機能性飲料を週に1回以上飲んでいる男女 |
■サンプルサイズ | 550s |
■割付 | 性年代で均等割付 |
■評価時間 | 30分程度 |
■謝礼 | 3,000円相当のポイントまたは現金・商品券進呈 |
■納品形態 | ローデータ、集計表 |
リクルートとは・・対象条件に合致した対象者を必要な人数だけ集めて、アンケートに参加してもらうこと。案内状の発送や前日確認までを含みます。
「リクルートが完了すればCLTの70%は成功」と言われます。それほど、会場調査においてリクルートは重要な要素と言えます。
リクルートの際、以下の点は基本的なチェック事項となります。