特定の層の会員の
アクティブ率向上のためのアプリの
ユーザビリティテスト
- ■ お困りごと
- アプリのユーザビリティテストを実施する際に、行動履歴のログデータをもとに、自社の会員へクラスターをかけたうえでユーザビリティテストを実施したい。
現状、メールで日程調整を行っているが、当日欠席なども多く、会員の管理に非常に手間がかかること、クラスターの工数もかなりかかり、手間な部分が多いことが課題になっている。
実施内容
- ■ お客様(事前)
- お客様側で、調査のご案内が届く旨を会員に周知。
行動履歴のログデータから会員をクラスター分類し、特定の層の会員を抽出。調査対象者のリストを作成。 - ■ お客様(事後)
- 調査レポートからアプリの改善項目を確認。アプリのリニューアルを行ない、再リリース。
課題となっていた特定の層の会員のアクティブ率が向上した。
- ■ 当社対応
- アンケート画面を作成し、抽出した会員に対し、アンケートのURLを記載したメールを配信。
アンケート結果から条件に合致する方を絞り込み、参加希望者の参加可能な日程を確認。
お客様に会員組織詳細のヒアリングをさせていただき、架電スクリプトとQ&Aマニュアルを作成。
リストに架電を行ない、アンケート内容と差異がないかを口頭で確認の上調査当日のアサインを行なう。
調査当日、参加者の本人確認を行ない、ユーザビリティテストに参加いただき、お客様側で用意いただいた謝礼をお渡し。
予め手配したインタビュアーが調査を行ない、後日、調査レポートをお客様に納品。