公開日:2021.11.02

コンセプト調査
4コマ漫画でわかるマーケティングリサーチ

  • 定量調査

コンセプト調査は、担当者によってアプローチが異なることから、社内における、同じ基準を用いたデータ比較・分析が難しいという現状があります。
こういった状況に対して、“標準化”することで、部署ごと・担当者ごと・案件ごとに同じ指標でデータ比較することができるため、根拠に基づいた評価をつけることが可能となります。

これらを実現可能にしたのが「Be Concept」。コンセプト調査のフレームを標準化できるBe Conceptについて、漫画でまとめましたのでご紹介します。
 

コンセプト調査の調査票作成のポイント【テンプレート付】 無料ダウンロードはこちら>

 

  • コンセプト調査の結果をブランド間で横比較できる指標がない
  • コンセプト調査で失敗したことがある
  • 部署間でのコンセプト調査のフレームを標準化したい

 
上記に当てはまる方は是非お読みください。




まとめ

業務フローに組み込まれている調査は、設計や分析方法など同じ方法を確立することが重要です。
設計が異なっている調査結果同士は比較できませんし、分析方法が異なっていても過去データと比較はできません。
過去と比較できないということは、意思決定が毎回ブレるということに繋がります。
従って、意思決定を標準化するために、調査自体を標準化することが重要です。
また、調査を標準化することは業務の効率化にも繋がります。
 

コンセプト調査についてのご相談はこちら>

 

執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク 営業部 マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
監修:アスマーク マーケティングコミュニケーションG

アスマークの編集ポリシー

 

            コンセプト調査を標準化、横比較できるBe Concept イメージ画像

コンセプト調査を標準化、横比較できるBe Concept

Be Conceptは、長年コンセプト開発の研究をしてきたマーケティングコンセプトハウス社と、年間数十件のコンセプト受容性調査を手掛けるアスマークが独自に設計した「成功率を高めるコンセプト受容性調査」 をトータルサポートするサービスです。

> 詳しく見る

 

コンセプトの開発・評価 イメージ画像

コンセプトの開発・評価

コンセプトの作成方法を知りたい、コンセプト案の絞り方を知りたい、コンセプトの受容性を知りたい、コンセプト受容の判断基準を知りたいなどのコンテンツをご紹介いたします。

> 詳しく見る

Pick UPこのコラムを読んだ方におすすめのコラム