
2025.01.08
BtoBにおける顧客データの統合・分析・実践のメソッド
データ統合と分析の重要性 現代のBtoBマーケティングにおいて、データの統合と分析は欠かせません。企業が持つ顧客データは、購買履歴や商談履歴、顧客とのメール履……
公開日:2021.11.02
通常、ブランド認知度調査とブランドイメージ調査は、1回の調査で同時に実施します。
ブランドイメージ調査を実施する目的は、ブランドイメージの向上であり、認知の拡大です。ブランドイメージ向上と認知拡大は、購買行動に繋がり、ひいては企業の業績向上に結び付きます。
自社で想定しているブランドイメージと消費者が抱くブランドイメージにどの程度ギャップがあるのかも把握できるため、離反者と未購入者を取り込むヒントを得ることにも繋げられます。
ブランドイメージ調査でなにがわかるのかを漫画でまとめましたので見ていきましょう。
ブランド認知度調査の調査票作成のポイント【テンプレート付】 無料ダウンロードはこちら>
上記に当てはまる方は是非お読みください。




商品を手にとってもらえるか、興味を持ってもらえるかどうかは、商品やブランドのイメージが大きく影響します。
認知度が高くてもイメージがよくなければ当然興味は持たれません。
興味が持たれなければ買ってもらえる可能性は低くなります。
そして、今どんなイメージを持たれているかを把握しないと、戦略を打つこともできません。
例えば、本来は若い女性向けに楽しいイメージを与えたいのに、現状は年配の女性向けで硬いイメージだったとすると、狙っているターゲットと実態に大きな開きが生まれてしまいます。
ブランド認知度調査についてのご相談はこちら>
ブランド編②~認知度調査~
4コマ漫画でわかるマーケティングリサーチ
ブランドの認知度を調べることで、どのくらいの人がそのブランドを知っているか、どのくらいの人が、そのブランドが自社のブランドであることを知っているかがわかります。
殆どの消費者にとって、どこのブランドなのかは非常に重要な要素であり、購買行動に至るハードルにもなります。
ブランド価値を向上させるには、まずは消費者を知る、ユーザーを知ることが大切です。
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ブランド編③~ブランド健康診断~
4コマ漫画でわかるマーケティングリサーチ
ブランドはブランディングやプロモーション、ユーザーのライフスタイルの変遷などにより、日々ユーザーからの反応が変わっていきます。
過去にブランド認知度調査を実施していたとしても、あくまでその時点での結果であるため、”今”ブランドが置かれている現状は当時と異なっている可能性も大いに考えられます。
そのため、人間が年に一度健康診断を受診するように、ブランドの健康状態も定点的に診ておくことが望ましいです。
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ブランドイメージ調査(ブランド認知度調査)
商品・サービス、企業ブランドイメージを顧客への浸透度やロイヤリティ、評価・イメージ等々を多面的・定期的に測定し、競合市場での自社ブランドの位置づけを把握できる調査です。 顧客が持っているイメージとお客様が期待しているイメージとのギャップを知ることができます。 定量的なデータが必要なケースが多いので、調査手法としては、ネットリサーチが多く用いられます。
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ブランド認知度調査 (ブランドイメージ調査)の事例
こちらの事例は、ブランド認知度調査を実施された企業様が実際に抱えていた課題を元に、調査実施までの変遷を企業様目線で描いています。
実際にどのような調査を行い、どういう結果が得られたのか、簡単にまとめております。
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