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コンビニエンスストア利用に関するアンケート調査

公開日:2004.07.01

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コンビニエンスストア利用に関するアンケート調査

執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク 営業部 マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
監修:アスマーク マーケティングコミュニケーションG

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調査概要

調査名 コンビニエンスストア利用に関するアンケート調査
対象者条件 全国在住の20才~49才男女で、月に2回以上のコンビニ利用者かつ「D STYLE WEB」の新規登録者
サンプルサイズ 300ss
割付 20代~40代男女各50サンプルサイズ
調査期間 平成16年6月15日~30日
調査方法 インターネット調査(アスマークの自社モニター )
調査機関 株式会社アスマーク

好きな(利用したい)コンビニ ベスト3

【全体 N=300】

第1位セブンイレブン46.3%
第2位ローソン17%
第3位ファミリーマート12.3%

■1位( セブンイレブン )を選んだ理由

  • おにぎりなどのオリジナル商品が美味しいこと、また販売している商品すべてに安心感がある。(男性20代)
  • 商品(特に弁当・惣菜・おでんのねた等)が充実しているから。(男性30代)
  • 清潔度・サービス度・品揃えなど一番安心できる。(男性40代)
  • あちこちにあって入りやすい感じ 商品がそろっている。(女性20代)
  • 近くにある。使いやすい。いつも清潔感がある。(床がピカピカ)(女性30代)
  • 食品に工夫あり、おいしいし、新製品をだすなど飽きない。(女性40代)

【 セブンイレブンが断トツの人気 】

最も好きな(利用したい)コンビニは、「セブンイレブン(46,3%)」で、全体の半数近くを占めている。
理由は“弁当などの食料品がおいしい・満足”“お店のイメージ”“どこにでもある/近いので、行きやすい”などの意見が多い結果となっている。
次いで、「ローソン(17,0%)」が、“弁当などの食料品がおいしい”“オリジナリティーがある”“サービスが豊富”などの意見によって2番目に多い結果となっている。

嫌いな(利用したくない)コンビニ ワースト3

【全体 N=300】

第1位嫌いなコンビニは無い39.7%
第2位デイリーヤマザキ17.0%
第3位ローソン7.3%

■1位(嫌いなコンビニは無い)を選んだ理由

  • 特に感じたことがない(男性20代)
  • どこのコンビニに行ってもたいして違いがないから。(男性30代)
  • コンビニは基本的に便利だから好きだ。(男性40代)
  • 特に嫌いなものは無い。(女性20代)
  • 特に嫌いな店はない。(女性30代)
  • 皆似たり寄ったりのサービスでそんなに差が無いから。(女性40代)

【 嫌いなコンビニは無いが最も多い意見、店名が多く上がってきたのはデイリーヤマザキ】

最も嫌いな(利用したくない)コンビニは、「ひとつもない(39,7%)」が最も多い結果となっており、“どこも変わらない”“嫌な経験をしたことがない”などの意見が半数近くを占めている。
次いで、「デイリーヤマザキ(17,0%)」が、“品揃えが少ない”“定員の態度が悪い”店が全体的に暗い“などの意見によって2番目に多い結果となっている。

★もともと便利なお店の性格を持つコンビニで『嫌い/利用したくない』と思う背景には、何らか要因の有無が反映されていると思われる。具体的には「店員の応対」など。

コンビニでの最多購入アイテム ベスト3

【全体 N=300】

第1位パン類72.0%
第2位弁当類69.7%
第3位お菓子類63.3%

【 購入アイテムは食品が上位、利用店頭サービスは銀行ATM、支払い、コピー機となっている】

コンビニ来店時の購入アイテムで、最も購入率が高かったのは、「パン類(72,0%)」であった。
次いで、「弁当(69,7%)」、「お菓子類(63,3%)」と上位3つは食料品が占めている。

コンビニでの利用店頭サービス ベスト3

【全体 N=300】

第1位 銀行ATM 54.3%
第2位 各種支払い 50.3%
第3位 コピー機 46.3%

【 購入アイテムは食品が上位、利用店頭サービスは銀行ATM、支払い、コピー機となっている】

コンビニ来店時の利用店頭サービスで、最も利用率が高かったのは、「銀行ATM(54,3%)」であった。
次いで、「各種支払い(50,3%)」、「コピー機(46,3%)」となっている。

本資料の提供は終了いたしました

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