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男性の育児参加に関するアンケート調査

公開日:2009.02.01

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男性の育児参加に関するアンケート調査

執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク 営業部 マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
監修:アスマーク マーケティングコミュニケーションG

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調査概要

調査名 男性の育児参加に関するアンケート調査
対象者条件 首都圏在住の既婚男性で、核家族世帯、かつ第1子が月齢24ヵ月未満の方
調査項目
  • 自身の育児分担割合
  • 自身の育児積極参加意向
  • 育児に関して、妻への感謝意識の有無
  • 自身の育児休暇取得経験の有無
  • 積極参加している育児内容
サンプルサイズ 100ss
割付 なし
調査期間 2009年2月5日~2月20日
調査方法 インターネット調査(アスマークの自社モニター )
調査機関 株式会社アスマーク

調査対象

年代構成 N=100
居住地域構成 N=100
職業構成 N=100
子供月齢構成 N=100

Q.あなたのご家庭での育児全般について、ご夫婦間での分担割合は、現状どれくらいですか。(1つ選択)

■自身の育児分担割合 N=100
自身の育児分担割合を尋ねたところ、「20%くらい」が40.0%で最も高く、次いで「30%くらい」の27.0%、「10%くらい」の20.0%と続いている。 自身の育児分担割合が「30%以下」という回答者は全体の9割弱に及んでいる。

Q.お気持ちとして、あなたご自身がお子様の育児にもっと参加したいと思われていますか。(1つ選択)

■自身の育児参加意向の有無 N=100
自身の育児参加意向の有無を尋ねたところ、「参加したいと思っている」という回答が78.0%を占め、意向はかなり多くの人が有している結果となった。

Q.お子様の育児について、奥様への感謝の気持ちはどの程度ありますか。(1つ選択)

■育児に関して、妻への感謝意識の有無 N=100
育児に関して、妻への感謝意識の有無を尋ねたところ、「非常にある」という回答が75.0%で最も高く、次いで「ややある」の23.0%と続いている。育児負担に対する奥様への感謝は、ほぼ全員が有しているという結果であった。

Q.今までに育児休暇を取得したことはありますか。(1つ選択)

■自身の育児休暇取得経験の有無 N=100
自身の育児休暇取得経験の有無を尋ねたところ、「ある」という回答が13.0%、一方「ない」という回答が87.0%であった。育児休暇の取得者は非常に低くなっている。

Q.次にあげる育児の中で、あなたが積極的に参加されているものをすべてお知らせください。(複数選択可)

■積極参加している育児内容 N=100
積極参加している育児内容を尋ねたところ、 「遊び相手」が91.0%でTOP。以降「お風呂」の86.0%、「おむつ替え(おしっこ)」の79.0%、「おむつ替え(うんち)」の67.0%、「買い物(同行含む)」の67.0%と続いている。

本資料の提供は終了いたしました

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