公開日:2010.09.01
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主婦の消費決裁権に関するアンケート調査
調査概要
調査名 | 主婦の消費決裁権に関するアンケート調査 | ||||||||||||
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対象者条件 | 全国在住の30~69歳女性で既婚者の方 | ||||||||||||
調査項目 |
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サンプルサイズ | 400ss | ||||||||||||
割付 |
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調査期間 | 2010年9月1日~9月15日 | ||||||||||||
調査方法 | インターネット調査(アスマークの自社モニター ) | ||||||||||||
調査機関 | 株式会社アスマーク |
調査対象
年代 N=400 | |
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子供の有無 N=400 | |
職業 N=400 |
Q.下記の商品について、購入の決定権を持っている人をお知らせください。(1つ選択)
Q.あなたが夫の為に購入する商品は、何を重視して選びますか。
Q.あなたがご自分の為に購入する商品は、何を重視して選びますか。(1つ選択)
■夫の為に購入する商品の重視点・自分の為に購入する商品の重視点 N=400
夫の為に購入する商品重視点を尋ねたところ、「夫の好みに合うかどうか」が40.7%を占め、次いで「素材や原料の品質」19.3%と続いた。また、自分の為に購入する商品重視点を尋ねたところ、「自分好みに合うかどうか」が45.0%、次いで「素材や原料の品質」19.8%と、いずれも購入重視点は、それぞれの好みに合うものが半数弱を占め、素材や原料の品質が続く結果となった。
二つの違いとしては、夫の為に購入する商品重視点には、「自分の好みに合うかどうか」12.5%が3位に入り、自分の為に購入する商品重視点には「高級感を感じられるかどうか」6.2%が5位に入っている。
Q.あなたが節約をする際に、まず削ろうと思うのはどんな出費ですか。(複数選択可)
■節約をする際に削ろうと思う出費 N=400
節約をする際にまず削ろうと思う出費を尋ねたところ、「食費」が46.0%、次いで「自分の衣料品・趣向品費」の45.8%と続いた。以降、「光熱費」37.8%、「生活雑貨費」35.8%と続き生活に関する出費を削るという意見が上位を占めた。
調査結果の引用・転載について
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■商品の購入決定権 N=400
商品の購入決定権を持っている人を尋ねたところ、主婦よりも夫が決定権を持つものは「夫の衣服や靴」の40.0%のみとなった。生活用品に関しては、ほとんど「主婦」が購入決定権を持ち、家族の共用物は「夫婦一緒に」という意見が多い結果となった。