公開日:2017.03.01
- 暮らし・生活用品
食品・日用品の購入に関するアンケート調査
醤油や衣料用洗剤といった日用品は、同じ商品を継続して使用する傾向にあり
調査概要
調査名 | 食品・日用品の購入に関するアンケート調査 |
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対象者条件 | 全国 20歳以上の男女 |
調査項目 | ・属性(性別、年代、居住地域、未既婚、職業) ・現在使用している食品/日用品(MA) ・現在使用している食品/日用品それぞれの使用経験(SA) ・現在使用している食品/日用品の継続使用回数(SA) ・継続して使用する理由(SA) ・3ヶ月以内に購入した食品/日用品(MA) ・新しい商品を見つけた時に、試してみたくなる食品/日用品(MA) ・商品を購入する時に、インターネットの情報を参考にすることがある食品/日用品(MA) |
サンプルサイズ | 1,000ss |
割付 | 男性:50.0% 女性:50.0% |
調査期間 | 2017年1月20日(金)~1月24日(火) |
調査方法 | インターネット調査(アスマークの自社モニター ) |
調査機関 | 株式会社アスマーク |
調査対象
性別 n=1,000 | |
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年代 n=1,000 | |
居住地域 n=1,000 | |
未既婚 n=1,000 | |
職業 n=1,000 |
Q1.あなたが現在自宅で使用している「食品・日用品」を全てお知らせください。(複数選択可)
Q2.あなたが現在自宅で使用している商品の使用経験についてお知らせください。(それぞれ1つずつ選択)
Q3.あなたがQ2で【継続して(連続して)使用している】と回答した商品について、現在使用している商品が、継続して(連続して)何回目の使用かをお知らせください。(それぞれ1つずつ選択)
Q2-1.【醤油】現使用商品の使用経験
Q3-1.【醤油】継続して(連続して)使用している商品の継続回数
■醤油を73.4%が「継続して(連続して)使用している商品」と回答
全体で見ると、醤油を73.4%が「継続して使用している商品」と回答した。
年代別で見ると、20代は他カテゴリーと比較すると、「継続して使用している商品」比率が65.9%と【醤油】が最も高かった。購入回数は、年代が上がるごとに「10回以上」の比率が上がり、 60代が「10回以上」73.1%と最も高かった。
Q2-3.【衣料用洗剤】現使用商品の使用経験
Q3-3.【衣料用洗剤】継続して(連続して)使用している商品の継続回数
■衣料用洗剤を74.8%が「継続して(連続して)使用している商品」と回答
全体で見ると、衣料用洗剤を74.8%が「継続して使用している商品」と回答した。
性別で見ると、女性は「継続して使用している商品」が80.6%であり、男性より10pt以上高かった。また年代で見ると、20代は「継続して使用している商品」が62.4%であり、全体より10pt以上低かった。購入回数は、年代が上がるごとに「10回以上」の比率が上がり、60代が「10回以上」77.1%と最も高かった。
※醤油・衣料用洗剤以外の項目を含む全データを無料でダウンロードしていただけます。
Q4.あなたがQ2で【継続して(連続して)使用している商品】と回答した商品について、継続して使用する理由として最もお気持ちに近いものをお知らせください。(それぞれ1つずつ選択)
Q4-1.【醤油】継続使用の理由
■継続して同じ醤油を使用している理由は、「商品の品質に不満がない」40.6%が最も高い
全体では「商品の品質に不満がない」40.6%が最も高く、「他の商品よりもコストパフォーマンスが優れている」11.8%、「他の商品に変えて失敗したくない」9.1%と続く。
性別で見ると、男性は「商品の品質に不満がない」33.3%が最も高く、「魅力的な商品が他にはない」9.4%、「他の商品よりもコストパフォーマンスが優れている」9.1%と続く。女性は「商品の品質に不満がない」46.8%が最も高く、「他の商品よりもコストパフォーマンスが優れている」14.1%、「他の商品に変えて失敗したくない」12.2%と続く。年代別で見ると、50代は「商品の品質に不満がない」が48.3%で全体より7pt以上高い。20代は「他の商品に変えて失敗したくない」が14.3%で全体より5pt以上高い。
Q4-3.【衣料用洗剤】継続使用の理由
■継続して同じ衣料用洗剤を使用している理由は、「商品の品質に不満がない」41.0%が最も高い
全体では「商品の品質に不満がない」41.0%が最も高く、「他の商品よりもコストパフォーマンスが優れている」13.5%、「他の商品に変えて失敗したくない」9.3%と続く。年代別で見ると、50代は「商品の品質に不満がない」が48.6%で全体より7pt以上高い。
調査結果の引用・転載について
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「シャンプー・コンディショナー」92.9%が最も高く、「醤油」92.5%、「歯磨き粉」91.7%と続く。「ボディーソープ」の使用率は72.8%と全体では一番低く、27.2%が使用していないという結果となった。