公開日:2020.04.10
- 小売・外食
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新型コロナウイルスがもたらす購買行動変化の「想定したもの」と「意外なもの」
レポート「レシートによる実購買データを解析」
執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク 営業部 マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
監修:アスマーク マーケティングコミュニケーションG
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新型コロナウイルス感染拡大の影響により、人々の消費行動や購買内容に変化が生じている事は周知の通りです。しかし、その具体的な中身は、実際どのようになっているのでしょうか。外出自粛が求められる中で、消費者のスーパーやコンビニの利用回数はどのくらい減ったのか。どのような購買が増えたのか、何を買い控えたのか。このような真の実態を掴むために、当社が運営する「シェアビュー」※1の登録会員から収集したレシート情報を使い、個々の実購買データをもとに生活者のリアルな消費行動・購買内容の変化を分析いたしました。(首都圏在住の20代~50代女性41名)その結果の一部を公開いたします。