海外調査 (インタビュー調査)

バイリンガル・トリリンガルのスタッフが在籍する社内グローバルチームが国内外
パートナー 各社と連携し、御見積のご相談~企画・設計、実査、アウトプットまで一貫してサポートさせていただきます。

海外のオンラインインタビューにも対応 海外のオンラインインタビューにも対応
海外のオンライン
インタビューにも対応

グループインタビュー・デプスインタビュー

年間3,000件を超える国内案件で培ったオペレーション能力を活かして、海外における定性調査を調査設計~実査~アウトプット納品までフルサポートいたします。
また、リクルートと謝礼のみなど、部分的な業務のご依頼でも問題ございません。自社のリソースだけでは手が届かない部分の補填としてもご利用ください。

対応エリア

●欧州
ドイツ/フランス/スペイン/イギリス/イタリア

●アフリカ
アルジェリア/アンゴラ/コンゴ/ガーナ/コートジボワール/ケニア/モザンビーク/ナイジェリア/ルワンダ/セネガル/南アフリカ/スーダン/タンザニア/チュニジア/ウガンダ

●中東
バーレーン/エジプト/イラン/クウェート/レバノン/オマーン/カタール/サウジアラビア/アラブ首長国連邦

●アジア
中国/香港/韓国/台湾/インド/シンガポール/ベトナム/マレーシア/インドネシア

●北米
アメリカ

お客様のニーズの多いエリアを中心にパートナーを開拓しています。現在も順次対応可能エリアを拡げています。
また、アスマークのパートナーはローカルに強いフィールドワーク会社が中心となりますので、プロジェクトの内容や 現地の習慣・事情を考慮した最適な調査手法やリクルート手法などのご提案が可能です。

海外調査をご検討でしたらお気軽にご相談ください。
専門コンサルタントが最適なプランをご提案いたします。

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アスマークの海外インタビュー調査の特長

調査対象者の質

●多彩なリクルート手法
現地の事情や対象者条件に合わせてオンライン、機縁、ストリートキャッチなどのリクルート手法を使い分けることで、効率よく対象者を集めていきます。

●スクリーニング
日本では定番の選択肢でも、海外現地では通用しないことが多いため、お客様が設計したスクリーナーであっても、必ずチェッ クして必要に応じローカライズした後にリクルートを進めます。

●事前課題対応
特定の製品ユーザーや特定の条件にあてはまる訪問調査などの場合、より確実な対象者をリクルートするために、スクリーニ ングにプラスして事前課題を実施することも可能です。

モデレーターの質

豊富なネットワークの中からプロジェクト毎に最適なモデレーターを選定します。依頼を確定するまえに必ず経歴をチェックし、必要に応じてオンライン面談などを実施の上、プロジェクトに適しているかどうかを判断しています。

アサイン可能なモデレーターの経歴書一例

経験年数 25年
リサーチ分野 ブランディング、広告&コミュニケーション、パッケージ開発など
業界 FMCG、自動車、金融、ヘルスケアなど
経験年数 18年
リサーチ分野 ブランディング、コンセプト開発、広告、UX/UIなど
業界 FMCG、金融、IT、ゲーム、ヘルスケアなど
経験年数 10年
リサーチ分野 ブランディング、広告、UX/UIなど
業界 FMCG、自動車、IT、通信、オンラインショッピングなど

日本側でもモデレーターをアサインし、インタビューフローやレポートの作成は日本側、実査のモデレーションは現地といったような連携にて進めることも可能です。この場合、時差などを気にしなくて良いため、モデレーターと密にコミュニケーションが取れ、国内案件と同様のフローで進めることができます。現地モデレーターにレポート作成いただく場合でも、テンプレートを用意することでイメージの相違を防ぎます。

ディレクション/ハンドリングの質

対象者のリクルーティング、モデレーターのアレンジ以外にも、プロジェクトの始まりから終わりまで一貫してグローバルチームの メンバーが専任でトータルコーディネートいたします。

台湾
中国
インド

※こちらは一例です

●同時通訳手配
実査を成功させるためのキーの1つに、同時通訳のクオリティが挙げられます。対象者の発言を理解した上で、フィルターをかけずに適した日本語へ即時に訳すことが求められます。 アスマークでは、同時通訳者のクオリティを担保するために調査における同時通訳の経験値や調査テーマに関する知見などを経歴書でチェックします。また、必要に応じてオンライン 面談をし、日本語のクオリティチェックを行います。

●アテンド
海外調査においては、せっかく現地に時間とお金をかけて行くので実査の見学に集中したいと考えるクライアントは少なくありません。 一方で、海外での実査は文化や慣習などの違いから生じるトラブルや、現場担当者とのコミュニケーションがスムーズにいかないリスクがつきものです。 グローバルチームは全員が英語話者で、さらに中国語や韓国語が堪能なメンバーも揃っています。現場での細かいサポートやフォロー など、海外調査が初めてのお客様でも安心してお任せいただけます。

アウトプット

アウトプットは、コンセプト調査やペルソナなど多彩な分析を含めたレポートの対応が可能です。
※こちらは、英語・中国語のアウトプットイメージです。

事例

◆自動車デプスインタビュー

対象国 中国(上海)
対象条件 20-50代男女、週1回以上運転する方
回答時間 60分
人数 5名
サービス範囲 リクルート、謝礼、会場手配、同時通訳手配
費用 60万(税抜)

◆日用品グループインタビュー

対象国 韓国
対象条件 直近日本に観光に来て日用品を買った方
回答時間 120分
人数 4名×3グループ
サービス範囲 フルサービス
費用 190万 (税抜)

◆デジタルネイティブデプスインタビュー

対象国 シンガポール
対象条件 80年代、90年代、2000年代生まれ、SNSやクラウドサービスを積極的に利用してる方
回答時間 90分
人数 6名
サービス範囲 リクルート、謝礼、会場手配、同時通訳手配、モデレーター手配、 オンラインストリーミング
費用 230万 (税抜)

お客様アンケート

  • 営業担当の方がいつも迅速で丁寧なご対応をしてくださり、とても信頼ができます。
    また、インタビューの外国語の翻訳者さんのアサインを依頼させていただきましたが、担当者様が、翻訳を行う際の注意点などとても丁寧にアドバイスしてくださり、感動いたしました。お世話になりました。

    広告代理店 T・O様
    2023年1月実施 CS調査より
  • 今回、海外でのオンラインインタビューを実施いたしましたが、日本国内と同様丁寧で正確なディレクションや実査を行っていただき助かりました。

    コンサルティング S・K様
    2022年1月実施 CS調査より

海外進出のためのプレ調査(在日外国人調査)

企業が海外進出をするにあたり、現地でのリサーチは必要不可欠です。
商品が現地で受け入れられるのか、生活実態や価値観、市場のトレンドや経済状況など、日本と異なるのが当然です。
とはいえ、海外調査は手間も時間もコストもかかる・・・そういう場合におすすめなのが”在日外国人”を対象にしたプレ調査です。

アスマークの在日外国人パネル「e-gaikokujin」なら国内で、手間、時間、コストを抑え海外進出に向けたプレ調査が可能

アスマークが保有する在日外国人パネル「e-gaikokujin」の会員に対して直接アプローチできるため、海外調査に比べて手間・時間・コストを抑えることが可能です。
実際、海外進出に向けたプレ調査としてご利用されるケースが非常に多いです。

海外調査との料金比較

調査の種類IDI
サンプル
サイズ
3ss
対象者
条件
日本文化が好きなアメリカ人
調査内容調査対象者のリクルーティング、スクリーナーの翻訳、謝礼手配

実際の海外調査に比べ、

  • 調査全体の
    柔軟性向上
  • 一週間程度の
    スケジュール
    短縮
  • 約30%の
    コストダウン

※条件によって異なります

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