「経口ステロイド薬が与える、副作用によるペインとは」~難病希少疾患患者・患者会代表へグルイン調査~
近年、「患者中心の医療」という言葉が広く使われるようになり、研究開発やマーケティングの分野でも患者の声を取り入れる動きが活発化しています。特に、難病患者さんの声には、ご自身のご病気で悩むことが多いことから、アンメットニーズの解消に向けた重要な手がかりが多く含まれています。こうした意見を丁寧に収集し反映させることで、患者さんにとって、より効果的な治療法やサービスの開発が進むことを期待されています。
そこで今回は自己免疫疾患などの治療で使われることがあるステロイド薬を実際に使用している3人の難病患者さん(全身性強皮症・間質性肺炎、多発性硬化症、SLE・シェーグレン・リマウチを抱える方々)に「治療を行っていて感じること」についてインタビューを行いました。
ステロイド薬の服用に至るまでのプロセス、服用して感じたこと、患者会が生む「治療へのモチベーション」など、患者さんの声を幅広く伺っております。
さらにステロイド薬の認知向上や難病への理解、そして患者会の意義など患者さんの生の声をお届けします。
製薬会社や医療者の皆さまの研究開発やマーケティング戦略のヒントとして頂けますと幸いです。
<トピックス抜粋>
・経口ステロイド薬の利用
・初めての経口ステロイド薬
・経口ステロイド薬の効果
・減薬に伴うペイン
・患者会が生む「治療へのモチベーション」
・社会に問われる医療の理解
※インタビュアー:株式会社アスマーク マーケティングコミュニケーションG 畠紀恵
<備考>
・難病患者のリクルートに特化したアスマーク提携企業のご協力を得て実施
・経口ステロイド以外の薬剤の有害事象については本インタビューで言及いたしません
下記に当てはまる方に
ぜひ見ていただきたい動画です。
- 経口ステロイド薬の利用者の声が聞きたい
- 自己免疫疾患を対象とした薬剤の研究開発やマーケティングを行っている
- 患者会とのタッチポイントを作りたい