調査の目的 |
テスト品の試食評価 |
調査内容 |
冷凍食品を自宅でお子様に食べてもらいその評価を得る |
実施条件 |
小学生(5年、6年)・中学生・高校生のお子様のいるご家庭に、お子様1人あたり2個(現行品とリニューアル品)の冷凍食品の試食品を送り、それをお子様に食べてもらい、試食後、WEBでアンケートに答えてもらう。お子様は、1世帯あたり、3名まで |
調査の種類 |
ホームユーステスト |
対象者の集め方 |
本調査は、小学生(5年、6年)・中学生・高校生のお子様に答えてもらうのですが、小学生、中学生に直接アンケートを案内することはできませんので、高校生を含めて全て、小学校5年生~高校3年生のお子様のいる可能性の高いモニターに、予備調査を案内し、予備調査には親御さんに答えてもらう。具体的には、10歳(小学5年生)~18歳(高校3年生)の年齢に、出産の平均年齢(約30歳)をプラスして、40歳~48歳で、子供のいる既婚の女性に配信 |
予備調査の質問内容 |
予備調査は「あなたには、小学生・中学生・高校生のお子様がいらっしゃいますか?」のように、親御さん用に作成します。 |
予備調査の質問 |
- お子様の有無
- 学齢
- 最近3ヶ月に食べた同種の冷凍食品の個数
- よく食べる同種の冷凍食品のメーカー名・商品名
- 食物アレルギーがないかのチェック
- 確実に協力できるかどうかの、確認
- ホームユーステストの場合、対象者の数だけテスト品を用意する必要がありますし、特にこの調査の場合は、発売前のテスト品ということもあって、情報漏えいを防ぐ意味でも、あまり予備を設けられません。予備の少ない中で、確実に必要なサンプル数を集めるためには、必須の質問になります。
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予備調査から本調査への流れの注意点 |
- まず、予備調査は親御さんに案内して、親御さんに答えていただきます。
- 予備調査の回答内容により、対象/対象外を見分け、対象となったご家庭にテスト品を送ります。
- 試食期間として一定の期間をおいてから、親御さん宛てに本調査案内メールを送ります。
- アンケートにご回答いただくには、ログインが必要ですが、その際は、親御さんのメールアドレスとパスワード入れてもらい、ログインします。
- そして、お子様にパソコンの前に来てもらい、お子様にご回答いただきます。(小学生のお子様の場合は、一緒に答えていただきます。)
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比較調査 |
この調査は、現行品とリニューアル品の比較調査ですので、テスト品は中身が分からないパッケージで、区別するためにアルファベットの記号を付してあり、本調査では、そのアルファベットでそれぞれのテスト品を示しておきます。
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対象のお子様が複数の場合の区分方法 |
お子様は、1世帯あたり、3名までという条件ですので、1世帯で複数の対象者がいる場合もあり、対象者を区別するために、予備調査、本調査共に、お子様の名前を伺っておきます。 |