各業種・各業界事例の詳細
調査の目的 | テスト品の試食評価 |
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調査の種類 | ホームユーステスト |
調査内容 | チョコレートに関する調査で、テスト商品を回答者の自宅に送付し、実際に食べてみて、 アンケートに回答してもらう |
実査面での課題 | 一般的に、ホームユーステストの場合、新開発商品を回答者に送るケースがあり、その場合、あまり予備回答者を設けることができない。 |
対策 | ●300サンプル納品のところ、予備を設けて330人(1割増し)を対象者とし、テスト品を送付し、 アンケートを依頼 ●回答期間中に全ての対象者が回答してくれるわけではないので、期限が迫ってきたら、その時点での未回答者に対して、タイミングを見計らい、回答依頼のメールを配信。更に、回答期限が近づいたときに、電話での回答の督促 |
調査の目的 | テスト品の試食評価 |
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調査の種類 | ホームユーステスト |
調査内容 | 市販されているスナック菓子を実際に試食してもらい、食感、味、見た目、ボリューム、好きな点、嫌いな点をアンケートで答えてもらう |
実施条件 | 4日間の間の好きな時で良いのですが、必ず本人が試食し、一度に半分以上試食してもらい、印象を忘れないようにメモなどに控えておく |
食べ物に関する調査の注意点 | ●ご試食時に異常を感じたら、すぐに試食を中止して、連絡をもらえること ●乳幼児の手の届かないところで保管すること ●届いた商品が破損していた場合、連絡をもらえること との注意を促す。 |
安心して試食してもらうために | ●既に市販されている製品であること ●優れた商品管理のもとに製造されたものであること を記載します。 |
その他、食べ物を試食する調査の注意点 | ●「食品アレルギーの有無」を必ず事前に確認する必要があります。 ●国内で認可を得たもの以外をテストすることはできません。 ●アスマークでは保管庫を持っておりませんので、特にクール便で発送しなければならないもの(冷凍食品やチョコレートなど)は、アスマークに商品着後、その日のうちに発送、というスケジュールを組んでいただく必要があります。 |
業務の分類 | 郵送アンケートのリクルート、回収業務 |
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対象条件等 | スーパーやコンビニエンスストアで市販のお菓子(スナック・チョコ・ガムなど)を週1回以上食べている方。 |