公開日:2024.07.17
株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2024年8月28日(水)13:00に、学術的な観点から有効なデータを得るために、データ分析の「ポイントや注意点」について、当社の学術調査チームが解説いたします。
https://www.asmarq.co.jp/seminar/academic_research240828/
・博士/修士/卒業論文等で調査の実施を検討している
・学術研究でアンケート調査の依頼方法が分からない
・学術研究やアンケート調査の精度を高めたい
<背景>
博士論文や学術研究において、アンケート調査はデータ収集の重要な手段の一つです。しかし学術研究におけるアンケート調査というのは、通常のマーケティングリサーチの考え方とは異なる、多くのコツやポイント、そして注意点が存在します。
例えば、代表的な調査手法である「質問紙調査」では、通常のリサーチと異なった回答者のバイアスや無効回答への対応など、Webアンケートと異なった処理や考慮が必要となります。
また、学術調査のアンケートでは多く用いられる設問方式として、尺度を求める「リッカート尺度」などが挙げられます。提示された設問に対し回答者がどの程度合意しているかを把握することができ、マーケティングリサーチでも一般的に用いられますが、学術調査の場合は頻出して使われるため、その活用方法にコツが問われます。
そこで今回は、学術的な観点から有効なデータを得るために、避けては通れないデータ分析のポイントや注意点を押さえ、実際の研究に活かせるノウハウを当社の学術調査チームが紹介いたします。この機会に、学術研究におけるアンケート調査の基本から応用までをご理解いただき、より精度の高い調査データを得る一助として頂ければ幸いです。
※同業の方・同業他社の方のお申し込みはお控えください。
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