公開日:2024.02.22
株式会社アスマーク(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、2024年3月11日(月)12:00に、 消費者の購買意欲を喚起させる「商品パッケージ」をテーマに、パッケージテストのメリット・デメリット、実際の調査方法についてセミナーにて解説します。
https://www.asmarq.co.jp/seminar/pkgtest_240311/
・魅力を最大限引き出したパッケージ開発をしたい
・コンセプトやデザインが合致しているか心配
・製品の認知度向上や新規ユーザーの拡充を図りたい
<背景>
かつて「人は見た目が9割」という書籍がベストセラーになりました。ビジュアルのインパクトや印象というのは、それほど受け取り手に大きな影響を与えます。
この原理は、商品やサービスにおいても同様に言えることでもあります。 消費者の「購買意欲の喚起」には、「パッケージ」のデザインや形状、材質などが大きく寄与します。パッケージデザインには、製品の機能的・情緒的価値を最大限に反映することができ、ターゲットとする消費者に響く「コンセプト」や「製品のベネフィット」を投影できれば、売り上げ貢献にも大きく役立ちます。また、消費の「トレンド」をパッケージデザインから生み出すこともできます。
では、売れる商品の開発に有効活用できるパッケージデザインは、一体どのように開発すればよいのでしょう?その手段の一つに、マーケティングリサーチにおける「パッケージテスト」の有効活用が挙げられます。
パッケージテストとは、製品のパッケージデザインが消費者にどの程度受け入れられるかを、発売前に市場調査する手法です。ターゲット層にいくつかのパッケージのモックアップや実物を提示し、受容性や中身との合致度などの各評価結果が得られます。
今回はパッケージテストのメリット・デメリット、実施する際のポイントや調査方法について、セミナー形式にて紹介いたします。この機会に、自社製品の魅力が最大限引き出せる、つい手に取りたくなるパッケージの開発へお役立て頂けますと幸いです。
オンラインセミナーについて(ZOOM使用)
※同業他社の方のご参加をお断りさせていただく可能性がございます。予めご了承くださいませ。
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※お申込完了後、開催の1営業日前に、参加方法を記載したメールをご案内させて頂きます。