公開日:2024.07.16

アスマーク社員の定年年齢を65歳に引き上げ

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 株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田 正一 以下、当社)は、2024年7月より全社を対象に、高度プロフェッショナル人材の安定確保などを目的として、現在60歳の定年を65歳に延長いたします。なお、社員の多様なライフスタイルに応えるため、社員が希望すれば60歳を定年とすることも可能で、その場合は当該時点での定年退職を選択できることといたします。当社は、今後も継続的に、全ての従業員が働きやすい環境づくりに努めてまいります。
 
 

■背景

 少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少や、平均寿命と健康寿命の伸長などの社会的要因を背景として改正高年齢者雇用安定法が2021年4月から施行済みですが、当社では現在、最長65歳まで働くことができる定年後再雇用制度を導入しています。当該制度により、60歳で定年を迎えた後、希望者は定年後再雇用として1年毎に契約更新を行いますが、今後は更に意欲的に働ける環境を整えたいと考え、定年を65歳に延長することといたしました。ただし、社員が介護や兼業などのため、より自由度の高い勤務形態を希望する場合を加味し、60歳で定年退職とすることも選択できることといたしました。
 
 

■概要

 定年年齢を60歳から65歳へ引き上げ
 ※希望者は60歳での定年退職を選択することも可能
 
 

■対象者

 2024年7月以降に60歳定年となる社員
 
 
 当社は、今後も様々なライフスタイルに対応した環境を整備するとともに、年齢、性別などにとらわれず、多様な人材が共に働けるよう、よりよい職場環境となるよう努めるとともに、地域雇用の創出にも貢献してまいります。