公開日:2020.05.08
体制強化によりオンラインインタビュー実施2か月で25倍増
全国のモニターパネルへ向けて、低コストかつスピーディな対応に定評
~オンライン「定性調査」が根付く~
株式会社アスマークは、昨今の状況を顧みて、2020年初旬よりオンラインインタビューの受け入れ数増加へ成功しています。
先駆的に行っていたオンラインインタビューをコロナウイルスの影響を見て体制強化した結果、実績が2月の約25倍に増加しました。
手法の特性柄、案件内訳の8割方はデプスインタビューにて実施。現在ではグループインタビューの受注数も順調に増やし、好評をいただいている。
オンライン調査では対象者に向けた素材の提示や製品送付による試用テストなども織り交ぜ、フレキシブルな調査実施が可能。専属チームが定性調査実施のノウハウを活かし、平常時の来場型調査に負けないクオリティのアウトプットが得られる。
高齢者/フルタイム有職者/母親へ調査が可能であり、またエスノグラフィも実施できるため、来場型調査へ参加できない方の生活実態なども観察することができる。また、インタビュー慣れしていない方へ調査範囲を広げられるため「自然な生活実態」の示唆を得ることができる。
会場予約がなくなることでコストや日程確定待ちなどの煩わしさ、物理的移動にかかる工数をカットし、今までよりもスマートにインタビューのスケジューリングが可能。関係者全員で調査をリアルタイムで観覧可能な点も仮想空間での実施ならでは。
アスマークのオンラインインタビューはデバイス面も柔軟に対応。PCがなければスマートフォンでも参加が可能であり、録画データもデバイス上で気軽にチェック・共有が可能。
コストと手間や時間を最大限まで省き、実施にいたるまでの垣根を下げ、アスマークは次世代のスマートな定性調査やインタビューを支援していきます。