公開日:2020.12.16
アスマーク(旧マーシュ)設立20期の記念制作(著:アスマーク)
2020年12月をもって、アスマーク(旧マーシュ)は設立20期を迎えることができました。記念制作として、マーケティングリサーチが日本においてどのような発展を遂げ、今後はどう変遷していくのかをまとめた「日本のマーケティングリサーチ20年の変遷」を作成しました。
マーケティングリサーチ年表
< 概要 >
あなたが普段目にする商品、利用するサービスは、ターゲットが決められ、未充足ニーズの探索やシーズアプローチ、もしくは対抗商品の開発など様々な視点・目的のもとコンセプトが作成され、それを元にパッケージや価格、売り方が決められていきます。
これらの意思決定の際には、「マーケティングリサーチ」が多く用いられています。マーケティングリサーチは、消費者が何を求めているのかを調査により吸い上げ、分析し、マーケティングの意思決定に活かすために行なわれます。
マーケティングリサーチの起源は、1911年、アメリカにおいてチャールズ・C・パーリンがカーチス出版社の新たな商業研究部門の責任者に就任した時をもって、そのはじめとされています。その後は欧米諸国で大きく発展し、身近な存在となったといわれています。
では、マーケティングリサーチは日本においてどのような発展を遂げ、今後はどのように移り変わっていくのでしょうか。
本冊子では、その変遷についてまとめています。
< 構成 >
タイトル:日本のマーケティングリサーチ20年の変遷
著 :株式会社アスマーク
監修 :小出浩氏(元ロッテ調査部長)
公開日 :2020年12月15日
ページ数:10項
・インターネットの勃興によるマーケティングリサーチの進化
・新しいマーケティングリサーチの登場
・リサーチ会社に求められる「データサイエンティスト」
・デジタル時代のマーケティングリサーチの課題
・新型コロナ禍におけるマーケティングリサーチ
・アフターコロナにおけるオンラインインタビューの定着
< 無料ダウンロードはこちらから >
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/20_years_of_marketing_research_in_japan/
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