映画の視聴方法は「サブスク」3人に1人

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は、アスマークのモニターを対象とした娯楽の鑑賞方法に関する調査を実施しました。
 

ラジオ「聴く派」4割超

 

 

 
 
映画や音楽、ラジオなどのエンタメとの接触方法があふれる現代。コロナ禍を皮切りに、利用する媒体や機会・方法の変容が生じた方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、エンタメにおける利用サービスについて、20-50代に調査しました。

映画を視聴する方法においては「映画館」(46%)が依然優勢ではありますが、Amazon Prime Videoなどの有料配信サービスについても、3人に1人が利用し、映画館に拮抗しています。

また、最近注目を集める「ラジオ」についても、「聴く派」が約4割と、一定数のユーザーがいることが分かります。
なお、音楽についてはYoutubeなどの無料配信サービスを約半数が利用している結果となりました。

配信サービスの多様化やコロナ禍による非接触サービスの大幅な普及により、有料・無料問わずユーザーは増加傾向にあるかもしれません。コロナ禍を超え、変わりつつあるエンタメとの接触方法については、今後も変容を調査してまいります。
 
 

 

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調査名
エンタメ接触に関する習慣実態
対象者条件
【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】全国
サンプルサイズ
計320サンプル
調査期間
2023年3月31日(木)~4月4日(月)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク