会社員の約4割が、勤める企業は「ホワイト企業”寄り”」と回答

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第9弾は「勤務環境や社風」についてアスマークのモニターに調査した結果を公開!
 
 

20-50代男女に調査!自社の社風は「自由な傾向」であると約4割の会社員が考える

 

 

近年「ホワイト企業過ぎて働きたくない」などの若者の声などが取り沙汰されています。そもそも、ホワイト企業とは労働環境のよさや社員を大切にした環境づくりがなされている企業を指し、いわゆるブラック企業とは、利益・出来高を優先するあまり待遇が悪くワークライフバランスが取りづらい等の印象があります。そこで今回は「労働環境の実態」を調査するべく、20-50代男女会社員に勤務環境や自社の社風について調査しました。
 
「自社の印象」に関する調査では、会社員の約4割が自社は「ホワイト企業寄り」と回答しました。一方「自社の社風」については会社員の約4割が「自由」な傾向と回答しています。また、自社の社風についての満足度は約4割の人が満足傾向にある一方、「どちらともいえない以降」と回答した人の割合は約5割超という結果に。
 
「ホワイト企業寄りである」と回答した割合と、自社の社風を「自由」な傾向と回答した人の割合はほぼ同率となりましたが、果たしてそこに「ホワイト=自由」という定義は発生するのでしょうか。本就業実態から、あらゆる働く人の想いについて示唆がありましたら幸いです。
 

 

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調査名
勤務環境や社風に関する調査
対象者条件

【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】日本
【職業】会社員
サンプルサイズ
240サンプル
割付
年代×性別で均等回収
調査期間
2023年1月16日(月)~1月17日(火)
調査方法
Webアンケートアンケート
調査機関
株式会社アスマーク