日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
今回は「SNSの拡散キャンペーン参加」について調査しました。
今や多くの企業において、SNSでのキャンペーン利用は恒常化されているでしょうか。
SNSと聞くと一見「拡散されそう」と期待する企業サイドの一方で、実はその運用は意外と難しくコツが必要。
果たして、最も拡散されやすいコミュニケーションはどのような形なのでしょうか。
まずは「消費者のSNS利用」についてその利用率を調査。
今や様々な世代で利用されるSNS、約8割の方々がツールは問わず利用しているようです。
また、「SNS上での拡散キャンペーン」については、過去の参加有無を問わず「今後、または今後も
参加したい」と、意欲を持つ方は約半数に上ります。
最後に「どのような拡散キャンペーンであった場合、参加したいか」を聴取したところ
「指定のハッシュタグをつけて投稿する」と回答された方が最も多く、
いわゆる「ハッシュタグ投稿」は参加のハードルが最も低いことがわかりました。
現在では4マス広告と同等で拡散力を持つSNS。
あらゆる層へターゲティングしてリーチできるため、企業の皆様はその活用を厳選してコミュニケーションを行っていく必要があります。
今後も、SNSに関しては継続して調査・公開してまいります。
調査名 |
SNSのキャンペーンに関する調査 |
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対象者条件 |
【性 別】男女 【年 齢】20代~50代 【地 域】全国 |
サンプルサイズ |
計320サンプル(一部:252サンプル) |
調査期間 |
2024年2月5日(月) |
調査方法 |
Webアンケート |
調査機関 |
株式会社アスマーク |