忘年会「不参加」全体の約6割

日常のちょっとした疑問を独自のミニリサーチ形式にて発信していく「Smart research」
年末最後の本日は、「忘年会」について、アスマークのモニターに調査した結果をお届けします。

忘年会「気が乗らない」約4割


 
 
職場関係者や友人同士などで、12月中旬から年の瀬にかけて開催される忘年会。
今年はコロナ禍が開けたことにより、街中で忘年会を予定される方も多いことと思います。
そこで今回は、そんな「忘年会」についてアンケート調査を実施しました。
 
まず忘年会の参加予定について。
約4割が参加の意向を示す一方で「参加しない」と回答している方は全体の約6割を占める結果になりました。
 
また、忘年会への参加については約4割が「気が乗らない」と回答しています。
忘年会への参加意向は約3割程度であるとわかりました。
 
さらに、忘年会への参加意向がある方に忘年会の参加予定数を調査。約8割の人が1.2回程度忘年会に参加予定であり
多くの忘年会に参加する人は少数のようです。
 
コロナ禍が明けて初の忘年会シーズンですが、忘年会の参加については賛否両論のようです。
今後は忘年会の在り方が変わっていくのかもしれません。
 
本年もミニリサーチ「Smart research」をご覧いただき、誠にありがとうございました。
来年も皆様にとって有益な情報を提供できますよう努めてまいります。
 
 

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調査名
【2023年度】忘年会に関する実態調査
対象者条件
【性別】男女
【年齢】20代~50代
【地域】全国
サンプルサイズ
計320サンプル(一部:123サンプル)
調査期間
2023年12月25日(月)~2023年12月26日(火)
調査方法
Webアンケート
調査機関
株式会社アスマーク