募集用のアンケート画面の「日程」欄を、新しい日程に修正します。同時に、既に該当者として挙がっているモニターには、日程変更のみの画面を作成し、変更後の日程でも参加可能かを再聴収します。
変更前の日程で既に対象者が確定している場合には、日程が変更になったことにより、インタビューに参加ができなくなってしまうモニターが出てきてしまう恐れがあります。その場合、モニターには非はありませんので、その日の日程を空けておいてもらっている、予定を調整してもらっていた事へのお詫びとして、支払い予定謝礼の何割かを「お詫び謝礼」として支払う必要があります。変更が調査日の直前、例えば2-3日前なのか、1週間~10日ほど前なのかによって、お詫び謝礼額は変動します。
いずれの場合でも、日程変更に関しましては、できる限り対応を取らせていただいておりますが、何度も変更があったり、インタビューの実施が迫っているタイミングで、急な変更があったりした場合には、モニターからのクレームとなってしまうことがあります。
日頃から、リクルート担当者が電話やメールでモニターと密に連絡を取り合い、信頼関係を築いておりますので、日程変更を了承してもらえる場合が殆どですが、変更が度重なると信用を失ってしまうことになりかねません。募集開始後のインタビュー日程変更は、極力避けるようご協力をお願いします。
モニターリクルートの電話確認
グループインタビュー、会場調査、デプスインタビュー、訪問調査などのモニターリクルートでは、電話確認が条件違い、キャンセルを防ぐための最も有効な手段です。電話確認は、募集の際のスクリーナーの回答で対象条件に合致した方に対して、再度電話にて条件を確認するために実施します。
具体的な内容を紹介致します。
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