マーケティングリサーチQA

Q
大阪で200人の会場調査を実施予定です。関東圏と比べて、関西圏は応募数は少ないのでしょうか?
A
関東圏、関西圏のモニター数の比率は以下のようになっております。

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全国:876,318名(2019年1月現在)のうち、

●一都三県(東京、神奈川、埼玉、千葉):362,336名

●二府四県(滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山):149,024名

数字で見ると、二府四県のモニター数は一都三県の約5分の2となっております。

やはり首都圏に比べると、もともとの母数があまり多くはないことや、年代・性別などの属性、対象条件によって、獲得できる人数に偏りが出てしまう場合があります。また、関西圏での座談会や会場調査は大阪市内で行うことが多いため、参加意向はあっても、「会場が遠い」「交通の便が悪い」といった理由で参加を断念するモニターが出ることもあります。

一都三県と比べると、二府四県の募集数は若干劣ってしまいますが、アスマークでは大阪市内の会場で座談会や会場調査を行うことも多く、年間では15~20本ほどのリクルート業務のご依頼をいただいています。50~100名程度のモニターを輩出しておりますので、参加意識の高いモニターからの応募は多数あります。

 

会場調査(CLT)

会場調査(CLT)

会場調査(CLT)とは、あらかじめ用意した会場で、調査対象者から、製品、または広告等についての評価を聴取し、定量的にデータとして収集する手法です。

対象者が実際に製品や対象物に触れることで、よりリアルな評価を得られることができ、比較的短期間に、定量的に把握することができます。

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アスマーク 大阪事業所

アスマーク 大阪事業所

2016年9月より大阪にも事業所を開設。
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執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク 営業部 マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
監修:アスマーク マーケティングコミュニケーションG

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