モニター数が10万人の調査会社よりも、100万人の会社の方が、単純に考えて募集をかける対象が多くなりますので、集まる可能性も高まります。
ですが、「~万人以上いればOK」という基準で計れるものではありませんし、モニター数だけを基準に依頼先を決めてしまうのは、最善とは言えません。
例えば、 以下のようなポイントも参考に検討されてはいかがでしょうか。
調査企画からすべてワンストップで提供している会社もあれば、リクルーティングだけ発注できる会社もあります。御社が今必要としているサービスを踏まえた上で、何をどこまで頼むか(調査企画、リクルーティング、電話連絡、会場の手配、モデレータ、etc)、サービス内容を確認されるとよいでしょう。
リサーチの対象として市場調査に活用されているモニター組織は多数あります。
など、色々なパターンがあります。
アスマークは、自社で運営しているアンケート専用モニターサイト「D STYLE WEB」の会員を対象にリクルーティングを行っています。
調査会社によっては、性別、年齢、職業などの基本属性の他にも、自動車、免許の有無、携帯電話のキャリアといった情報も把握・管理しています(項目は調査会社によって異なります)。たとえば、アスマークでは医療と介護についての実態をデータベース化した「医療・介護パネル」を管理しており(年1回更新)、特定の疾患をお持ちの方を対象としたインタビューなどにご活用いただいています。
調査の概要を伝えて、必要人数が集められそうか、期間と費用はどのくらいかかるか相談してみるのも一つです。担当者のレスポンスや対応内容が、「安心して任せられる会社かどうか」その判断の目安となるのではないでしょうか。
アンケートモニター
アスマークが運営するモニター組織「D style web」と合わせ、1,600万人以上の提携パネルからなる国内でも最大規模のパネルネットワークを構築しています。
アンケート調査はもちろんのこと、モニターリクルート分野における圧倒的な業界実績を持つ強みを活かし、インタビュー調査や会場調査、学術研究における被験者募集などの調査リクルーティングにも活用しやすいのが特徴です。
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