テーマにもよりますが、グループインタビューでは通常、10~15才の範囲内で対象者を集めます。 同世代の同じような生活環境にある方々を集めることによって、インタラクションを起こしやすくするためです。
ターゲットとなる年代・性別のほか、どのような生活者に集まって欲しいのか、対象者条件を決める、どのような話の流れに持って行くのか、インタビュー・ガイドを作成する、といった調査設計は、グループインタビューの肝になるところです。
年間 1,000 件を超えるグループインタビューのリクルート実績がありますので、企画段階でお悩みの時はお気軽にご相談ください。様々な経験値に、お役にたつヒントがあるかもしれません。
グループインタビュー(FGI)
グループインタビュー(FGI)とは、調査対象者を6人程度集め、モデレーターと呼ばれる司会者が調査テーマについて質問を行い、自由に発言をしてもらうことでさまざまな意見・情報を収集する調査手法です。消費者と直接対面することが最大の特徴で、消費者の生の声を収集することができます。また、グループ形式であるため、その相互作用で意見が活発になりやすく、多くの意見を収集しやすいというメリットもあります。
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失敗しないグループインタビュー8つの心得
アウラマーケティングラボの石井栄造氏作成の特別レポート。実践に基づいたアドバイスや注意点が盛り込まれています。
●初めてグループインタビューの実施を検討している
●定性調査を検討している
●グループインタビューで失敗したことがある
●グループインタビューについて詳しく知りたい
上記に当てはまる方に是非読んでいただきたい資料です。
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