医薬部外品の調査では、今までに何らかの医薬部外品の使用でアレルギーが出たことがある人や、敏感肌の方、アレルギーがでやすい体質の方は対象外としています。事前の募集アンケートで必ずこの点を聴取し、事故のないように行います。
※上市前(市販前)は原則対応不可になります。
医薬部外品のほか、化粧品や雑品に分類されるもののホームユーステストでも、直接、人体・肌に触れるものの調査では同様の注意を払います。
製品によっては、アレルギーテスト用のキットをご用意いただき、パッチテストを事前に実施し、体に異常がみられなかったモニターの方のみ、本調査に進む手法を取っています。
万が一、モニターに異常が発生した場合は、以下のとおり対応します。
■速やかに調査を終了させる
■クライアント様に対応窓口を設置
■弊社が一次窓口としてモニターからの問合せを受け、クライアントの対応窓口に誘導
クライアント様には、PL法に基づいて対応をお願いしております。
ホームユーステスト
ホームユーステストとは、新商品や改良品のサンプルを調査対象者の自宅に送付し、普段の生活の中で、一定期間、試飲・試食または試用してもらい、アンケートでその評価を得る調査手法です。
製品を実際に試してもらう調査としては、会場調査(CLT)と並ぶ代表的な調査手法です。
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失敗しないホームユーステスト6つのポイント
これからホームユーステストを検討する方向けに、注意点や失敗しないためのポイントを13ページのレポートにまとめました。
●製品テストを検討している
●試食・試飲テストを検討している
●ホームユーステストについて詳しく知りたい
上記にあてはまる方にぜひ読んでいただきたい資料です。
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