類似製品の使用経験があるなど、対象者条件を設定し、参加希望者を募集します。
基本的に家電製品のテスト品は一旦弊社宛にお送りいただき、こちらからモニターの自宅へ送付します。ただし、テスト品の大きさ等により、弊社経由が難しい場合は、募集アンケート上でクライアント様から直接、製品を送るため個人情報(住所・氏名等)を開示する旨の許諾を得たうえで、実施します。
万が一、事故が発生する可能性を考え、事前に対応策を協議しておきます。例えば、テスト製品が試用期間中に故障した場合、調査を中止するのか、差し替えのテスト製品を準備しておいて継続するのかなど、予め想定しておきます。また、テスト製品の設置・取り付けや取り扱いに危険を伴うような場合は、クライアント様に設置ならびに取り扱い説明をお願いするケースもあります。
使用実態調査は、ネットリサーチから日記調査・MROCなどさまざまな手法で行われています。
使用実態把握調査の調査票作成のポイント【テンプレート付】
「使用実態把握調査」は、サービスや商品、施設、機関等の利用状況・利用シーン・スイッチポイント等を把握する調査です。「使用実態把握調査」の設問の意図の解説つき【テンプレート】を公開しました。
●「使用実態把握調査」を実施予定
●「使用実態把握調査」のやり方が分からない
● 簡単に「使用実態把握調査」をやりたい
上記に当てはまる方にぜひ読んでいただきたい資料です。
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