対象者にある課題(タスク)を与え、それを実行する際の使いやすいところ・使いにくいところや問題点を調査していきます。
ユーザビリティ調査(=ユーザビリティテスト)というとWEBサイトの評価が一般的ですが、会場調査(CLT)においても、例えばあるインスタント食品の「包装の開けやすさ」、「調理方法のわかりやすさ」などを一連の動きの中で対象者に評価させる手法をユーザビリティ調査と呼んでいます。
アプリ・WEBサイトのユーザビリティテスト
ユーザビリティテストとは、主にWebサイト、アプリ、システムについて、実際にターゲットユーザーに開発中のプロトタイプを使ってもらい、どの程度使いやすいか/使いにくいかといった課題を発見する手法です。
「どこで」「なぜ」障害を感じたのかが重要になり、繰り返し定性調査でユーザーの深掘りをしていくのが適しています。
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製品・器機のユーザビリティテスト
製品・器機の使いやすさを評価し、ユーザビリティの改善に役立て、高いユーザビリティを実現するのが、ユーザビリティテストの目的です。ユーザーテスト、ユーザビリティ調査、ユーザビリティ評価ともいいます。
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