マーケティングリサーチQA

Q
新たに発売を予定している化粧品の、試用テストとコンセプトテストを考えています。この2つの調査を同時に実施することは可能でしょうか。
A
可能です。ただし、未発売の化粧品試用テストや食品の試食調査の場合には、事前に弊社とメーカー様の間で安全性確認書を取り交わす必要があります。

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通常の調査の流れでは

  1. コンセプトテスト(コンセプト文を提示して興味の有無・関心度や購入意向を聴取)
  2. 試用テスト(実際に肌に付けてもらって使用感の評価)

の順に行います。

特に化粧品の試用テストにおいて複数製品を試用する場合、洗面台(洗い場)が複数ある会場で調査を実施することをお勧めします。

会場調査(CLT)

会場調査(CLT)

会場調査(CLT)とは、あらかじめ用意した会場で、調査対象者から、製品、または広告等についての評価を聴取し、定量的にデータとして収集する手法です。

対象者が実際に製品や対象物に触れることで、よりリアルな評価を得られることができ、比較的短期間に、定量的に把握することができます。

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コンセプト調査・コンセプトテストの必要性と評価ポイント

コンセプト調査・コンセプトテストの必要性と評価ポイント

商品開発で最も重要なものの1つが商品コンセプトであり、消費者ニーズを満たしている事が必要不可欠です。

●コンセプト調査はなぜ必要なのか?
●コンセプト調査の活用場面
●コンセプト調査の手法
●コンセプト調査の手法
上記内容を詳しくご説明しております。

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執筆者
アスマーク編集局
株式会社アスマーク 営業部 マーケティングコミュニケーションG
アスマークのHPコンテンツ全ての監修を担い、新しいリサーチソリューションの開発やブランディングにも携わる。マーケティングリサーチのセミナー企画やリサーチ関連コンテンツの執筆にも従事。
監修:アスマーク マーケティングコミュニケーションG

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