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【動画セミナー】学術調査における質問紙・アンケートの設計方法 11/5(火)
2024年11月05日(火) 13:00-13:35
参加者特典として、登壇資料をお渡しします。
博士論文や学術研究において、アンケート調査はデータ収集の重要な手段の一つです。しかし学術研究におけるアンケート調査というのは、通常のマーケティングリサーチの考え方とは異なる、多くのコツやポイント、そして注意点が存在します。
例えば、代表的な調査手法である「質問紙調査」では、通常のリサーチと異なった回答者のバイアスや無効回答への対応など、Webアンケートと異なった処理や考慮が必要となります。
また、学術調査のアンケートでは多く用いられる設問方式として、尺度を求める「リッカート尺度」などが挙げられます。提示された設問に対し回答者がどの程度合意しているかを把握することができ、マーケティングリサーチでも一般的に用いられますが、学術調査の場合は頻出して使われるため、その活用方法にコツが問われます。
そこで今回は、学術的な観点から有効なデータを得るために、避けては通れないデータ分析のポイントや注意点を押さえ、実際の研究に活かせるノウハウを当社の学術調査チームが紹介いたします。この機会に、学術研究におけるアンケート調査の基本から応用までをご理解いただき、より精度の高い調査データを得る一助として頂ければ幸いです。
※好評につき、過去実施したセミナーを動画放映形式で無料公開いたします。
※同業の方・同業他社の方のお申し込みはお控えください。
※社名・ご氏名を正しくご入力いただけていない場合は、セミナー視聴のご案内を控えさせていただきますのでご了承ください。
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