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【動画セミナー】「BtoB調査」難易度と課題の理解~成功する調査へ~ 8/26(月)

2024年08月26日(月) 13:00-13:45 市場規模や参入企業、シェアなどを明らかにし、市場の概観を把握するための重要な手段である「市場調査」。一方で「マーケティングリサーチ」とは、特定のカテゴリのユーザー行動や意識を詳細に分析し、深い理解を目的としています。

特に定量調査におけるWebアンケートでは、対象者が限られるため、適切な調査設計をする必要があります。また定性調査に関しても、対象者の選定やビジネスプロセスの理解に焦点を当てる必要があるため、インタビューで深い洞察を得るためには必要な準備とアプローチがやや特殊となります。

特定のビジネスマンに聴取する「BtoB調査」において、「マーケティングリサーチと市場調査」及び「定量調査と定性調査」の違いを理解し、調査に活かせるかで成功するか否かが決まります。では、表面的なデータ収集を超え、真のビジネスインサイトを引き出すためには、どのようなノウハウが必要なのでしょう。

そこで、本セミナーではBtoB調査における、適切な対象者の見極めやビジネスの深い理解に基づいた調査設計の方法を、リサーチのプロが解説。この機会に、BtoB市場における調査の質を高め、より精度の高いマーケティング活用に直結頂ければ幸いです。

こんな人にお薦め

  • 特定の職種をターゲットとした、サービスを企画している
  • BtoB調査の精度に納得感が得られていない
  • BtoB調査の対象者における条件設定につまづく

プログラム

  1. 前提:市場調査とマーケティングリサーチの違い
  2. BtoBの「定量調査」における注意点
  3. BtoBの「定性調査」における注意点
  4. BtoB調査の難易度と課題の理解

登壇者プロフィール

株式会社エスアールエー

代表取締役社長
角 泰範(すみ やすのり)

リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。

株式会社アスマーク

マーケティングコミュニケーションG マーケティング戦略
畠 紀恵(はた きえ)

武蔵野大学英文科を卒業後、2013年に新卒入社。消費者の調査リクルート業務・リサーチディレクター職を経てリサーチ業務を網羅的に経験後、2020年より自社マーケティング業務へ従事。各種リサーチコンテンツの立案~訴求促進や年間200件超開催する自社開催及び共催セミナーの責任者を務め、並行しPR領域のインハウスデザインを推進。

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