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他社との差別化戦略が分かる「コレポン・回帰分析」事例紹介 7/7(金)

2023年07月07日(金) 12:00-12:30 コロナ禍の変遷も含め、消費者の購買行動が駆け足に変化する昨今。多くのサービス・プロダクトの競争は激化し、リサーチ会社としても、自社の適材を見つけることに多くの方が未踏の課題を抱えていると示唆しています。

現在はモノと情報、それに応じたタッチポイントが飽和し、競合が別カテゴリにいることも多いです。しかし、だからこそビジネスチャンスを見つけることは、もしかすると商機に注視するよりも「自社の良さ」を徹底的に分析することで、価値が見出せるかもしれないと考えています。

自社でしか提供できないベネフィットに立ち戻り、今一度、消費者満足度に対する真の眼差しを持つことが、カンパニーの真価を発揮するかもしれません。そこで今回は、アスマークのリサーチャーが、これら課題を解決する「コレスポンデンス分析」「回帰分析」の事例を題材にソリューションを解説いたします。

この機会に、課題に応じた分析手法の事例から、ビジネスチャンスの選択肢幅が広がる選択肢の一つをご理解頂けましたら幸いです。
※ファシリテーター:アスマーク マーケティングG 畠 紀恵

こんな人にお薦め

  • 自社のポジショニングを再確認したい
  • 市場における自社のスペースを確立したい
  • 顧客のロイヤリティを高めたい

プログラム

  1. 事例紹介1:ブランドポジションの明確化
  2. 設問例とデータの見方「コレスポンデンス分析」
  3. 事例紹介2:顧客ロイヤルティの直結要因を分析
  4. 設問例とデータの見方「回帰分析」

登壇者プロフィール

株式会社アスマーク

営業部 リサーチソリューショングループ
押尾 樹 (おしお たつき)

新卒にて企業を調査対象とする市場調査会社に入社。市場規模や業界シェアの推定、今後の市場動向の分析、企業の事業活動戦略や動向などの調査に従事。
その後2021年にアスマークに入社し、現職ではリサーチャーとして、消費財から耐久消費財まで幅広い業界の調査企画から設計・分析・報告書作成までの業務を担当。セミナー講師を始めとしたリサーチの啓蒙も務める。

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