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【動画セミナー】ロイヤリティ向上に直結! 「自社顧客」に注視した定性リサーチとは 7/12(金)

2024年07月12日(金) 13:00-13:45

参加者特典として、登壇資料をお渡しします。

年間多くのマーケティングリサーチを手掛ける中で、「競合ユーザーの刈り取り」を目的とした調査ご相談は往々にして散見されています。

「競合ユーザー」とは即ち、自社プロダクトと同カテゴリにおいて「自社より他社ブランドを良しとしている」、いわば非常に気になる存在でしょうか。競合ユーザーへの消費者調査を行うことで、恐らく自社製品にない同カテゴリの魅力は理解でき、そのTipsを自社製品に投影できれば市場で頭が抜けられる、とお考えの方も多いかもしれません。

他社ベネフィットの良さを自社プロダクトに掛け合わせる。こちらは一見良しと見えるでしょうか。しかし、一方そこで失ってしまうのは「自社コンセプトのブレ」です。自社にユーザーが付いている理由。実はここが最も「ロイヤリティ」が理解できる肝でもあり、追及していくことで、自社の魅力が更に一抜けすることも大いに見込めます。

そこで今回は、競合調査から脱却すべき、自社顧客のロイヤリティの再認識に活きる、マーケティングリサーチ手法をリサーチのプロがご紹介いたします。この機会に、気付けば競合の価値を越えられる、そんな自社のブランディング向上へお役立ていただけましたら幸いです。
※同業の方・同業他社の方のお申し込みはお控えください。

こんな人にお薦め

  • 「競合ユーザー」を刈り取ることばかり考えている
  • 自社のロイヤルカスタマーのインサイトを取りたい
  • 自社”固有”の顧客ニーズを掴み、市場を牽引したい

プログラム

  1. "競合ユーザー"の本質とは
  2. ユーザーの購買文脈を理解する
  3. 自社製品固有の消費者特性のつかみ方
  4. 調査における失敗例と成功秘訣

登壇者プロフィール

株式会社エスアールエー

代表取締役社長
角 泰範(すみ やすのり)

リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。

ファシリテーター:株式会社アスマーク

マーケティングコミュニケーションG マーケティング戦略
畠 紀恵

武蔵野大学英文科を卒業後、2013年に新卒入社。モニターリクルート業務・リサーチディレクター職などを経て、2020年よりマーケティング業務へ従事。各種リサーチコンテンツの立案~訴求促進や年間200件超開催する自社開催及び共催セミナーの責任者を務め、並行しPR領域のインハウスデザインを推進。

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