参加者特典として、登壇資料をお渡しします。
定性調査のメイン手法である「インタビュー調査」。対象者1人1人のインサイト抽出や発言真意の深掘りができるため、仮説探索のフェーズとして非常に有効です。インタビュー調査は一見、このように「聞きたいことを誰でも何でも自由に聴取できる」と思われがちかもしれません。ところが実情として、インタビュー調査には多くのハードルが存在し、成功するためにはスキルを要します。リサーチャーとして、化粧品・自動車・食品・飲料・サプリメント・人材・IT・B2Bなど、多くの業界のあらゆる分野の定量・定性調査を経験し、現在は株式会社エスアールエーの代表取締役社長を務める。定量・定性調査の企画設計から実査、分析・報告まで一貫して対応を強みとしている。多変量解析などの統計的分析やモデレーターとして定性分析、年間およそ200セッションのモデレーション実績を持つ。
武蔵野大学英文科を卒業後、2013年に新卒入社。モニターリクルート業務・リサーチディレクター職を経て、2020年よりマーケティング業務へ従事。年間200件超開催する自社開催セミナーや共催セミナーの責任者を務め、並行しPR領域のインハウスデザインを推進。